山形ビエンナーレメインビジュアル(ポスター)


芸術監督の荒井良二氏


『あっちの目、こっちの目(クマの話)』ミロコマチコ/常設・朗読会


『ブックトープ山形』ナカムラクニオ/常設・本・まちなか

東北芸術工科大学(所在地:山形市上桜田、学長:根岸吉太郎)では、荒井良二氏を芸術監督に迎え、2016年9月3日(土)から2度目となる「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2016」を開催いたします。そしてこの度、展示作品・公演・イベント・ツアーなどの開催プログラム、および参加アーティストが決定いたしました。

「山形ビエンナーレ2016」公式ウェブサイトにて詳しくご紹介するとともに、公式ポスターと公式パンフレットを各所にて配布しております。



公式ウェブサイト: http://biennale.tuad.ac.jp





■新しくオープンとなった情報

公式ウェブサイトがリニューアルオープンとなり、以下の情報を新しく公開しています。詳細は公式ウェブサイトにてご覧いただけます。



・常設展示:出品アーティストと、出品作品、展示会場など詳細を公開

・公演・イベント・ワークショップ:ライブ、トーク、WSなど1日限定のイベントプログラムを公開

・ツアープログラム:アーティストと県内を巡るバスツアーや、ビエンナーレ会場探索ツアーを開催

・カフェ・ショップ:山形ビエンナーレ限定のショップやカフェのオープン情報を公開

・参加アーティスト:追加12組を含め、全ての参加アーティストとプロフィールを公開

・注目のコンテンツ:山形ビエンナーレを楽しむためのポイントや、見所、独自性をご紹介





■注目のコンテンツ

アート作品の展示や体験型イベントまで、山形の歴史文化や土地の魅力を伝える86のプログラムを、8つのコンテンツを軸に、国の重要文化財・文翔館をはじめ、市内各所の歴史的建造物やリノベーション物件を会場に開催します。



コンテンツの詳細は下記PDFからご覧いただけます

https://www.atpress.ne.jp/releases/108198/att_108198_1.pdf





■みちのおくの芸術祭「山形ビエンナーレ2016」概要

「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」は、東北芸術工科大学が主催する、地域密着型の現代芸術祭です。美術大学が主催することから、「これからの東北を担う文化的リーダーの育成」をミッションに掲げて、2014年9月に第1回展を、西蔵王の大学キャンパスと山形市中心市街地を結んで開催いたしました。2016年に開催する第2回 山形ビエンナーレは、荒井良二氏芸術監督のもと「山は語る」をキーワードに、9月3日から23日間にわたり、国の重要文化財・文翔館をはじめ、市内各所の歴史的建造物やリノベーション物件を主な会場に開催します。2014年同様、アーティストと市民による共同制作プログラムを軸に、アートだけではなく、文学、ファッション、食、音楽など多彩な体験型アートプログラムを、地域社会と大学が連携して展開してまいります。



主催   :東北芸術工科大学

開催テーマ:「山は語る」

会期   :2016年9月3日(土)~9月25日(日)

      ※開館時間・休館日等は施設による

入場料  :無料 (※一部公演・ワークショップを除く)





■参加アーティスト/45組(追加12組)

アカオニ/アトツギ編集室/あふりらんぽ/荒井良二/いしいしんじ/石巻工房/市プロジェクト/稲葉まり/岩井天志/大槌秀樹/大橋文男/大原大次郎/華雪/川村亘平斎/岸野雄一/熊谷和徳/坂本大三郎/佐藤慎太郎/スガノサカエ/鈴木ヒラク/spoken words project/ソケリッサ!/滞空時間/田中望/寺尾紗穂/東北画は可能か?/トゥルーリ・オカモチェク/ナカムラクニオ/中山晴奈/野村誠/久松知子/ひじおりの灯/平澤まりこ/WHITELIGHT/水野健一郎/三瀬夏之介/みちのおくつくるラボ/ミロコマチコ/村井純平/森岡督行/やまがた藝術学舎スタジオ/吉川倫平/吉増剛造/ラティール・シー/和合亮一 (敬称略/五十音順)
情報提供元: @Press