毎年のように「今年の夏は暑い」と言われていますが、今年の猛暑はさらに一段と厳しいですね。

そんななかで心配になるのが、この夏を元気に過ごせるかどうか。

熱中症はもちろんのこと、新型コロナや手足口病をはじめとした感染症、クーラーからくる冷えや夏バテなどなど、様々な体調リスクにさらされている“2024年の日本の夏”になってしまっています。

キリン「げんきな免疫プロジェクト」の調べによると、夏の体調管理に関しては、みなさん、かなり頭を悩ませているという実態が分かりましたのでご紹介しましょう。

なかなかうまくできない「夏の体調管理」
調査結果によると、全国の20~60代の男女600人のうち、約8割が「夏の体調管理は十分にできていると思う」と自信をのぞかせる一方で、7割以上は夏風邪や夏バテなどの体調不良を経験したことがあるそう。

また、夏の間に体調不良になる平均回数も4.3回にものぼることが分かりました。

ひと夏をずっと健康なままで過ごし続けるのは、かなり難しいようですね。

さらに約9割の人が「水分補給や紫外線対策などの夏特有の対策だけでは体調管理は足りないと思う」とも回答したそうです。
たしかに、夏の体調管理と言えば「水分補給、紫外線対策」など、その日に受けるダメージを対処するケアがすぐに思い浮かびます。

しかしながら、実は、本当に気をつけたいのは、この厳しい日々が継続的に続くことで、実は少しずつ免疫が削られていっているという猛暑による長期的なダメージ。

実際、この調査でも約7割が「夏の季節は“免疫ケア”が足りていないと感じる」とも回答したそうです。免疫ケアと言えば冬を思い浮かべがちですが、夏も欠かさずに行っていくべきだったのですね。

酷暑を乗り越えるコツは毎日の免疫ケアにあり!
そんななか、キリンは「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト」を発足。
猛暑のなかでも頑張る方々を「キリン おいしい免疫ケア」でサポートしていく、という取り組みをスタートさせました。

先日、熊谷駅ビル「アズ熊谷」で「免疫ケアで毎日を元気に 猛暑の5都市での新対策プロジェクト発表会」が開催。
発表会では、キリンが「アズ熊谷」のスタッフを対象に「キリン おいしい免疫ケア」を8月末までの間、全スタッフに対し1日1本提供し続けてサポートをしていくことが宣言され、提供セレモニーも開催されました。

キリンビバレッジ ブランドマネージャーの松岡氏も「今年の夏は水分補給や塩分補給だけでなく、『キリン おいしい免疫ケア』で体を内側からサポートしたいと思っております。
免疫ケアも国民の健康習慣の一つにしていきたいと考えています」と夏の免疫ケアに対する大切さを語っていました。
このプロジェクトは他にも、暑さで著名な浜松市、四万十市、多治見市、山形市の所定団体に対しても実施。8月末までの期間中「キリン おいしい免疫ケア」を1日1本提供し続けていくそうです。

夏休みや帰省、楽しいイベントも盛りだくさんな夏。せっかくですから体調を崩すことなく私たちも、思いっきり楽しんで過ごしたいものです。今年の体調管理は免疫ケアにも気をつけて毎日元気に過ごすよう努めてみませんか。
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 令和の猛暑を乗り越えるコツは水分・塩分・そして免疫ケアだった!