そんな中浮き彫りなっているのが、昼食の質が低下する『①ランチシャビー化』と、職場と家庭が同じ場になりオンオフの切り替えが難しい『②メリハリのない生活』という課題です。
特にビジネスパーソンがどのような悩みを抱えているのか、世代・トレンド評論家の牛窪恵さんにお話を伺いました。
リフレッシュの機会であった「ランチ」の質低下によりストレスが蓄積
同僚や親しい友人らと気軽にランチをすることは、気分転換を図りスムーズにストレスを解消する大切な生活習慣でしたが、コロナ禍以降その機会は激減。
ストレスが蓄積してモチベーションや集中力の低下につながり、業務効率にも負の影響を与える可能性が否めません。
(画像はコンラッド大阪「インターナショナル・ビュッフェ」)
牛窪恵さんがおすすめする解決策は、安心&リラックスできる「ホテル」のランチを選択し、満足感の高い料理を楽しむことです。
ホテルレストランでは、目の前で調理するライブキッチンの躍動感や、季節感あふれる食材、メニューの数々が空間を彩り、活力が湧いてきます。
感染対策の面でも安心感が高いので、ホテルレストランはコロナ渦においてビジネスパーソンが受ける様々なストレスを一度に解消できる場所として、その存在価値を高めています。
オンオフが調整できず気分転換の機会が喪失
職場と家庭が同じ場になりオンオフの切り替えが難しくなり、気分転換を図ることが難しくなりました。
メリハリがない生活は、生活リズムが崩れやすく、先述した『ランチシャビー化』のような食事の軽視にもつながります。
ビジネスパーソンの中には、このような状態を脱しようと在宅ワーク中も 毎日アラームを設定して休憩時間をしっかりとったり、昼食後に15分間だけシエスタ(昼寝)や瞑想の時間を取ってリラックスしたりするなど、自分なりの工夫をしている人もいます。
(画像はコンラッド東京)
牛窪恵さんおすすめの解決策は、開放感がある空間で季節感や旅行気分の味わえる「ホテル体験」。
一歩進んだビジネスパーソンの間では、メリハリをつけるために意識的に週末の時間を大切にし、お気に入りの高級ホテルでゆったり1泊するなど非日常空間を日常使いする傾向も見られます。
(画像はヒルトン名古屋「モーニングハイティー&イブニングハイティー」)
不安が募るコロナ禍では、「意味のない贅沢」にお金を使うことに罪悪感やさらなる不安感をおぼえる人もいます。
ですが、ステイホームや在宅ワークで縮こまった心身を開放できる「ホテルランチ」や「ホテルステイ」は、ビジネスパーソンにとって「意味のある贅沢」です。
ビジネスパーソンのホテル体験におすすめのクレジットカード
「ランチシャビー化」「メリハリのない生活」を解消してくれるホテル体験におすすめなのが、「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス®・カード」、および「ヒルトン・ オナーズ アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード」です。
入会したその日から「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」資格を獲得でき、国内外ヒルトン系列ホテルでの宿泊・食事がお得になります。
12月31日までの期間限定で、飲食代の割引やボーナス・ポイントのプレゼントといった特典があるキャンペーン「Like a Member」も開催中ですのでお見逃しなく。
(※キャンペーン期間は記事執筆現在です。変更される可能性もありますので、公式サイトにてご確認ください)
【参考】
※キャンペーン「Like a Member」特設サイト
https://hiltonhotels.jp/apac-fandb_ja_jp/#dinning
情報提供元: WomanSmartLife