その第2弾が10月25日(火) より全国放映されることにあわせ、15歳〜69歳の男女2万人を対象に「令和のおさそい事情」に関する大規模調査を行いました。
会いたい人はいるけれど、さそうことはためらわれる
会いたいと思っている人に対し、自分からさそうよりも相手から誘われたいかと聞くと、全体の78.5%が「相手から誘われたい」と答えました。
次に、会いたいと思っている人を自分からさそうことにためらいを感じるかという質問に対しては、76.2%が「ためらうことがある」と応えました。
自分から誘うよりも相手から誘われたいと望む日本人ですが、コロナ禍をきっかけに、会いたい人を誘うことへのためらいがより助長されているようです。
一方、しばらく会えていないけれど会いたい人がいるかという質問には、68.2%が「久しぶりに会いたい人がいる」と答え、22.2%が「特定の人は思い浮かばないが、久しぶりに会いたい人がいる気がする」と回答しました。90.4%に「会いたい人がいる」ことが明らかになっています。
コロナ禍により人付き合いが減少し、人と会わない生活に慣れてきたとはいえ、ほとんどの人に「会いたい」人がいるのです。
自分からはためらうけれど、「声をかけてほしい」「さそわれれば会いたい」
さそうことにためらいを感じる人が多いという結果でしたが、会いたい人から声をかけてほしいかという質問には、67.0%が「声をかけてほしい」と答えました。
また、自分から誘わなくても相手から誘われれば会いたいかという質問には85.6%が「さそわれれば会いたい」と答えています。
そこで、さそうことをためらう理由を聞いたところ、15歳~29歳は「断られるのが怖い」(25.0%)と応え、他の世代の平均より高い結果となりました。30代は「何を話していいか分からない」(30.5%)、40代は「時間を割いてもらうことが申し訳ない」(24.7%)が平均より高くなっていました。
SNSについて聞いたところ、65.2%が「SNSでのやり取りが増えた」と回答しています。
しかしSNSでのやりとりが増えても「直接会って話すことのほうが価値がある」(86.4%)と答えており、直接会うことの価値を評価する人が多いことがわかりました。
ポッキーのTVCM「友人をさそおう」篇
Z世代の4人に1人が「断られるのがこわい」と回答も、やっぱり「直接会って話したい」派が大多数という結果が出た今回の調査。
あなたもポッキーのTVCMを見て勇気をもらい、大切な人に「元気? 久しぶりに会って話をしない?」と声をかけてみませんか。
向こうもきっと、その言葉を待っていますよ。
【参考】
※ポッキー公式サイト
https://www.pocky.jp/ 情報提供元: WomanSmartLife