今年は「30年の絆。乳がんを終わらせるために」をテーマとし、「乳がんを終わらせるための願い」を声で吹き込みSNSでシェアすると乳がん研究や乳がんに関する知識教育の支援につながる「Pink Ribbon Voices」を展開します。
乳がんを終わらせるための願いを吹き込む「Pink Ribbon Voices」キャンペーン
活動開始30年目となる今年は、乳がんを終わらせるための願いを声で吹き込む「Pink Ribbon Voices」キャンペーンを開始します。
乳がんを終わらせるという「願い」は声に出すことで「行動」のチカラとなる、という思いから「Pink Ribbon Voices」は生まれました。
また、吹き込まれた願いの声はアート画像に変換され、「#TimeToEndBreastCancer」と「#乳がんのない世界へ2022」のハッシュタグをつけてSNS上でシェアすることで、乳がん研究や乳がんに関する知識教育の支援につながります。
●参加方法1. スマホで特設サイトへアクセス
特設サイトURL:https://pink-ribbon-voices.jp
2. あなたの「乳がんを終わらせるための願い」を声で吹き込んで、ピンクリボンのアート画像をつくろう
3. 願いのこもったピンクリボンのアート画像をInstagramフィードやTwitterに2つの指定ハッシュタグをつけて投稿
4. エスティ ローダー グループが乳がん支援団体に1投稿につき10円を寄付
●指定ハッシュタグ
#TimeToEndBreastCancer
#乳がんのない世界へ2022
そのほか、ライトアップや収益の一部が医療研究に役立てられるキャンペーン支援製品が発売されています。詳細は特設サイトをご確認ください。
乳がんの60%はセルフチェックで発見、月に1度はセルフチェックを!
日本の乳がんの60%以上は、セルフチェックによって見つけられています。
月に一度のセルフチェックを習慣化し、自分の乳房の変化や違和感を見つけることが、乳がんの早期発見と生存率向上への近道になります。
※日本乳癌学会全国乳がん患者登録調査より
鏡の前に立ち、目で確かめます。
乳房に「腫れ」や「ひきつれ」はありませんか? 乳房の形や大きさ、乳頭の向きや陥凹に、右と左に差はありませんか?
入浴中に、人差し指、中指、薬指の3本の指を使って、つままずに調べます。乳房に固まりやしこりはありませんか?乳首をつまんで、血液混じりの分泌がないかも調べます。
あおむけや横に寝た状態で調べると、より分かりやすい場合があります。
乳がんのない世界、女性が苦しまない世界を目指すエスティ ローダー グループの「乳がんキャンペーン」。SNSキャンペーンや製品購入で応援しつつ、セルフチェックも試してみましょう。
【参考】
※特設サイト
https://www.elcompanies.jp/ja-jp/our-commitments/the-breast-cancer-campaign 情報提供元: WomanSmartLife