ティーンのトレンドを分析するマーケティング研究機関「TT(Teens Trend)総研」は、このたびUVケアブランド「コパトーン」との共同調査として、女子中高生を対象にした「ボディ用日焼け止め」に関するアンケートをおこないました。
約8割の女子高生が注目する“魅せUV”。その鍵は「校則対策」と「男子ウケ」にあるようです。
約8割の女子中高生が、日焼け止め選びの際に「メイクアップ機能」の有無をチェック!
今回のアンケートは、事前調査において「昨年ボディ用日焼け止めを購入した」と回答した13~18歳の現役女子中高生を対象に実施しました。
はじめに、「あなたは日焼け止め選びにこだわりがありますか?」と聞いたところ、実に約9割(89%)が「ある」と回答。
多くの女子中高生が、日焼け止め選びを妥協したくないという気持ちを持っている様子がうかがえます。そこで、具体的にどのようなポイントをチェックしているかを探ったところ、約8割(78%)の女子中高生が、日焼け止め選びの際に「メイクアップ機能の有無をチェックしたことがある」と答えました。
なお、日焼け止めにおける「メイクアップ機能」とは、トーンアップをはじめとした、肌を美しくみせてくれる機能のことを指します。
SPF値、PA値、汗や水への耐性など、日焼け止めを選ぶポイント自体は多くありますが、女子中高生はこうした一般的な比較ポイントにとどまらず、「肌を美しくみせてくれるかどうか」についても重視しているようです。
“魅せUV”が支持される理由は、「校則対策」&「モテ対策」にアリ!?
それでは、女子中高生たちはメイクアップ機能のある“魅せUV”のどのような点に魅力を感じているのでしょうか。
メイクアップ機能のある“魅せUV”を使用している理由を聞いたところ、「校則でメイクは禁止されているが、日焼け止めであればOKなのでこっそり肌をトーンアップできるから」(17歳・女子高校生)、「白い肌の方が男子ウケもいいから」(15歳・女子中学生)など、「校則」や「モテ」にかかわる回答が目立ちました。
そこで、あらためて“魅せUV”を使用したことのある女子中高生たちに、この2点について聞いてみると、66%が「日焼け止めなので、校則でメイクがNGの学校でも使える」、42%が「肌をキレイにみせてくれるので、すっぴんの時よりも男子ウケがよくなりそう」と答えました。
ボディだけでなく顔にも使いやすいぶん、「魅せUV」は「校則対策」と「モテ対策」になると考えている女子中高生が多いようです。
メイク気分が味わえる日焼け止め…肌の魅せ方で選ぶ「コパトーン」の“魅せUV”に注目!
今回のアンケートの共同調査元である、大正製薬の日焼け止めブランド「コパトーン」では、メイクアップ機能のある“魅せUV”として、「キレイ魅せUVシリーズ」を展開しています。
「キレイ魅せUVシリーズ」は、肌の魅せ方で選べるメイクアップアイテムのような日焼け止めです。昨年好評を博した、肌をワントーン明るくみせる「マシュマロ肌」、ツヤ感がきらめく「キラキラ肌」に加えて、2020年2月1日(土)からは、毛穴を目立たなくする「なめらか肌」、自然な陰影を演出する「ほそみせ肌」が新登場。好みや気分、悩みにあわせて4種類から自由に選ぶことができます。
また、最高クラスUVカット(国内基準最高値:SPF50+、PA++++)で、汗・水に強いのに、いつもの石けんで簡単オフできるのもポイント。これから迎える太陽の季節も、思いきり楽しむことができます。
今年の夏は、「コパトーン」の“魅せUV”で、日差しに負けずにこっそりキレイを目指してみませんか?
【参考】
※「コパトーン キレイ魅せUVシリーズ」ブランドサイト
https://brand.taisho.co.jp/coppertone/
情報提供元: WomanSmartLife