株式会社LIXILは、全身を柔らかく温かい“絹泡”で包み込む新たな入浴体験ができる泡シャワー「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」を開発。
子会社である株式会社NITTO CERAを実行主として、3月30日(火)よりクラウドファンディングの仕組みを活用した応援購入サービス「Makuake」にてプロジェクトが開始されました。

おうち時間を楽しく快適に過ごせる新しいプロダクト
コロナ禍にある現在。リモート化が進み、自宅で過ごす時間が長くなっており、おうち時間をいかに快適に過ごせるかに関心が集まりつつあります。
そんなおうち時間を豊かに、快適に過ごせるものを開発したいという想いから、「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」が開発されました。
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」はシャワーヘッドから作られる“絹泡”で全身を温かく包み込むことで、簡単にやさしく身体を洗うことができます。
前モデルは2019年春に、「Makuake」にてクラウドファンディングを実施し、成功させました。
今回の「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」は、全モデルの支援者へのヒアリング調査を参考にブラッシュアップさせ、より多くの人に使いやすく改良されています。

今までにない新たな入浴体験を提案
浴槽につかるのは面倒、しかしシャワーだけだとなんだか味気ない…という時に新たな入浴スタイルを提案する「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」。
泡で全身を簡単に覆うことができるため、スポンジなどでゴシゴシ洗う必要がなく、やさしく撫で洗いをするだけで洗浄が完了。
肌に刺激を与えず、肌ケアに気を使っている方にもおすすめできます。

子どもとの入浴や介護時にも、洗いにくい部分まで泡が届き、また肌が泡で隠れるため、洗われる側も気兼ねなくバスタイムを過ごすことができるというのもポイントです。

様々な人と[結]ぶことができる商品設計
「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」は工事の必要がなく、シャワーホースを外して付け替えるだけで設置が完了。
本体はマグネットで着脱が可能なのでお掃除も簡単です。

前モデルから改良された点として、大きなハンドルの上げ下げで泡とお湯の切り替えができ、直感的に片手での操作ができます。

また、泡を作る専用ボディソープの残量計も搭載。
専用ボディソープの配合を美容成分メインから保湿成分メインへと変更し、500ml5,000円から900円へと大幅なコストカットに成功しました。
肌にのせても消えにくい“絹泡”は火を消す際の泡を参考に、消化器や消防車を作っている会社とコラボレーションし、その知見やノウハウを採用。
お湯で作られた泡は空気をふんだんに含み、まるでダウンジャケットを着ているかのように温かさが継続します。

実際に泡を手にのせてみましたが、じわじわと温かさが肌に伝わり、洗い流したあともしっとり感が心地良く持続しました。
新しい生活様式と共に、新たな入浴のスタンダードとなる日も近いかもしれません。

【参考】
※Makuakeプロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/kinuami-u/

※オフィシャル動画
https://youtu.be/ksM3tqvqDrE
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 おうち時間を豊かに!泡シャワー「KINUAMI U( 絹浴み [結] )」で新たな入浴体験を