2018年1月12日(金)発売
東京都文京区の株式会社誠文堂新光社は、「北欧 木の家具と建築の知恵」を刊行します。著者である長谷川清之氏が、現地で撮影した写真をまとめ、北欧の建築について紹介する書籍です。

大切にしたい木との関わり
北欧の自然環境と、そこに暮らす人々の生活を通じて、民族と木との深い関わりについて考えます。建築様式や家具には、木を生かそうとする想いがあふれ、シンプルでありながら、手作りの優しさが伝わってきます。

木に対する想いを
木に対する北欧の人々の考え方から生まれた「北欧デザイン」は、遙か昔から木で家を作っていた、日本人にも馴染みやすいはず。

現代では希薄になってしまったかも知れない木への愛着を、掲載されている民芸品などを通じて、改めて考え直してみてはいかがでしょう。


(画像はプレスリリースより)

【参考】
※誠文堂新光社 ホームページ
http://www.seibundo-shinkosha.net/


情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 現地の写真が物語る北欧デザインのルーツとは