地元の自然体験をより判り易くするVR登場
福島県にある休暇村裏磐梯に地域のアウトドア体験することができる「森のカフェ」が12月8日にオープンしました。

休暇村裏磐梯は、福島県北塩原村の磐梯朝日国立公園に位置しており、客室から磐梯山を望むことができる高原の温泉リゾートホテルです。休暇村周辺では夏は、登山、カヌーやトレッキング、冬はワカサギ釣りやスキーなど大自然を満喫することができます。

お茶しながらアウトドア体験できる
オープンした「森のカフェ」は、テーブルや椅子は木のぬくもりを感じられるような仕様になっており、裏磐梯でとれたハーブを使ったハーブティーや裏磐梯ブレンドコーヒーを楽しくことができます。

また、周辺エリアで体験できるアクティビティ情報提供をおこなうために、VR(バーチャルリアリティ)ゴーグルを用意し、地元の自然をバーチャル体験できるようにしました。

休暇村裏磐梯ではスノーシュートレッキングツアーや全面結氷した銅沼、噴火後120年の森を遊ぶプログラムがおすすめだそうです。何をしようか迷った時、やってみたいけど不安など、先にバーチャル体験をして、やりたいことを決めるというのも面白いかもしれません。

(画像はプレスリリースより)


【参考】
※一般財団法人休暇村協会プレスリリース(@Pressより)
https://www.atpress.ne.jp/news/146174
情報提供元: WomanSmartLife
記事名:「 地域のアウトドア体験をオーダーできる 「森のカフェ」オープン