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足首に付ける 輪っか状のアクセサリー のこと。アンクレットの歴史は長く紀元前の時代から使われ、当時は魔よけとして身に着けていました。現在は、足元を華やかにするアイテムとして気楽に楽しめるのも魅力のひとつです♡
100円ショップ
200円
革ひもの長さ 40〜45cm くらいでカット しましょう。男性用の場合、ひもの太さに合わせて調節します。
ひもを半分にし、チャームを中心まで通します。この時、チャームが動いて気になる場合は取り付け位置に 結び目を作って から通すと違和感がないですよ!
また、チャームを選ぶコツは、あまり 厚みのないもの を選びましょう。物によって厚みがあると、靴を履いた時に抑えられ痛みを感じることがあるので最初に確認してください。
さらに、チャームに付いている 穴の直径 も確認しましょう。革ひもが通らないなんてこともあるのでお忘れなく。
足が、 通せるサイズ になっているかを確認し結びます。
今回作るアンクレットのデザインは、後から輪っかのサイズを調節できるタイプのため足が通るかの有無はザックリな確認程度でOK!
今回は、2箇所で結ぶタイプです!
※1~4の手順でもお一方も結びます
100円ショップ
約400円
革ひもの長さについて、今回は 21cm で作成しましたが作る前にご自身の足首でサイズ確認をしましょうね!そこで、きつければ プラス5mm ずつ大きくするとフィットしやすいですよ。
多数のチャームを付ける場合、動いてしまうのが気になる時は 1チャームごとに結び目 を作ることをオススメします!結び目の次にチャームの繰り返しで順々に入れます。また、結び目はしっかり両側から引っ張りできるだけ小さなコブになるようにしましょう。
アンクレットに使用できる素材は多種多様。そのためお好みや用途によって選べるのも楽しいですね!例えば
全て、100円ショップで買えるものばかり。気楽に作れるので、アンクレットとおそろいでブレスレットも作ってみては♡
革製品の場合、 乾燥に弱い ため水分や油分が抜けるとカサカサします。ですので、可能であれば入浴時は外したほうが長持ちしやすいですよ。
またシルバー素材のチャームを使う場合「 水分でさびやすい 」「 温泉などに含まれる硫黄成分で黒く変色する 」などデメリットがあります。ですので、入浴時は外すか水分をふき取るなどのお手入れをオススメします。
できれば、付けたままでいたいアンクレット。紛失しても困ってしまいますよね!そんな時は、素材選びに気を付けましょう。例えば、 水に強く金属アレルギーに配慮 したステンレスやひもを選ぶと良いですよ。
いざ、アクセサリーを身につける際「どっちにつける」で迷うことがありますよね。ご参考までに、右足の場合「独身ですよ」で左足は「既婚者」もしくはパートナーがいるなどの意味が込められているようです。お好みでどうぞ♡
革ひもの長さを決める際、足首サイズを測る時間帯は むくみ のおおい起床後や夕方は避けましょう。また、着席時と歩行時でもサイズに変動があるため 立った状態で測定 することをオススメします!
ネックレス に大変身!所要時間は 約5分 です!材料は、革ひもとフープタイプのチャーム1つ(ピアスのチャームでもOK)作り方は、首にかけてひもの長さを決め後ろで結びます。次に、輪になったひもの中心をフープの穴に結んで完成です♡フープにも、メタル素材のラウンドタイプやアクリルの変形フープなどさまざまあるため楽しんでみてくださいね♡
ヘアゴム に変身 !こちらも所要時間は 約10分で楽ちん です!材料は、革ひもとヘアゴム1つ。作り方は、ひもを同じ長さで3本カットします。次に、3本まとめてリボン結びをしてヘアゴムへ付けます。付ける時は、リボンひもとヘアゴムの接し面を革ひもで巻き付け留めます。最後に、ほどけないよう接し面に少量の接着剤をつけ完成です!
ブックマーカー に早変わり!所要時間は 約5分 です。材料は、革ひもとお好きな厚紙。作り方は、厚紙を高さ12cm×幅4cmでカットします。その後、パンチで厚紙に穴を開け革ひもで通し結んで完成♡しおり部分の素材を、お好みのポストカードや革製品など変化をつけると全く違った世界観が楽しめるのも魅力です!ぜひ、試してみてくださいね♡
革ひも1本で、自分らしいアクセサリーが簡単に作れるのはうれしいですよね!凝ったものではないですが、 シンプルでおしゃれ に見えるからプレゼントにもオススメ。
また、素材が変わるだけでかわいくなったり大人っぽくもなったりとイメージを変えられるのも魅力でした♡次の週末、さりげなくおしゃれなアンクレットを作ってみませんか♡
余暇プランナー
田舎ぐらしライター&花屋のhanakoです。趣味は、旅行とお散歩。植物のかわいさに魅了された10代。出会いは、花屋のバイトでした。 いまもココロを満たしてくれる大切な存在です♡ 子どもが産まれ、すっかり暮らしが変わり植物との関わりも変化しました。それでも、ここちのよい距離感でそっと暮らしにより添りそってくれるお花たち。 そんな植物の魅力を発信することで、みんなの心もふんわり、柔らかくなれたらいいな♡ そんな願いをこめて、今日も花レターを届けます。
【ハンドメイド】足元にさりげないおしゃれを!かわいいアンクレットの作り方