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乗り換えや移動途中に気軽に立ち寄れて便利な駅ナカスポット。都心で働くワーカーたちから人気のフードコート「Echika fit 永田町」が、新たに2軒の飲食店を開業してリニューアルオープンしました。いますぐ食べに行きたい、新店のイチオシグルメを紹介します。
仕事や遊びの移動の合間に、ふらりと立ち寄れる駅ナカ施設。ここ数年は商業施設のフードコートさながらのグルメが充実したスポットが増えていますが、なかでも都心で働くワーカーたちに人気なのが「Echika fit 永田町」。その「Echika fit 永田町」に、この度2軒の新店が仲間入りしました。
1軒目に紹介するのは、「豊洲直送海鮮丼 五色雲」。店名の通り、豊洲市場より直送される新鮮な海鮮食材を使った海鮮丼がウリの店。 名物の「五色丼」1,980円は、雲に見立てたエスプーマ状の山芋とろろの上に、「やま幸」目利きの高品質のマグロやその日に水揚げされた鮮魚5種が美しく盛られた、ビジュアルからも食欲がそそられる逸品。酢飯は赤酢で仕上げ、刻んだかんぴょうや胡麻を混ぜ込み食感や風味にアクセントをつけて、極上ネタとの一体感を生み出しています。
そのほかにも、「鰻蒲焼きと玉子のふわふわ丼」1,580円や「あじフライタルタル丼」1,280円など、変わりダネの海鮮丼もあり絶品ぞろい。全てのメニューに温・冷選べる小そばと小鉢付きというのも、食いしん坊に嬉しいサービスです。
2軒目に紹介するのは「東京とんこつ」。前テナントの「和 いち膳」で提供していた「鶏白湯ラーメン」の人気が高かったことから、同施設を頻繁に利用するワーカーたちの声を受けて待望のラーメン店が誕生しました。
「駅ナカでもちゃんとおいしいラーメンを食べていただきたい」という想いからレシピを開発したそうで、一番のこだわりはスープ。豚骨ベースに特製の醤油ダレを合わせたもので、博多風の独特の臭みのあるこってり味とは異なり、醤油のキレと豚骨のコクの絶妙なハーモニーを楽しめます。豚骨のパンチはありつつも、食べやすくて最後まで飽きない味わいが男女問わず人気なのだとか。
イチオシのメニューは「東京とんこつ 前田美豚チャーシューメン」1,280円。きめ細かな赤みに細かくサシが入った、まろやかで甘みのあるブランド豚「前田美豚」を使ったチャーシューがたっぷり5枚入った満足感の高い一杯。コシにこだわった中太麺との絡みも抜群です。
とんこつラーメン以外にも、鶏清湯スープの柚子塩ラーメンもラインナップ。その日の気分で、2つのラーメンを食べ分けしてみてはいかがでしょうか?
「Echika fit 永田町」では12月から、「コリアンフードフェア」がスタート。寒いこの時期に体が温まる旨辛お出汁の「スンドゥブ豆腐鍋定食」1,480円や、「ヤンニョムチキン定食」1,180円、「韓国風寒鰤丼」1,380円など、バラエティーに富んだ韓国グルメが登場中。今後も定期的にフードフェアが開催されるそうなので、こちらもぜひチェックを!
東京メトロ半蔵門線、南北線、有楽町線をはじめ5路線が接続する永田町駅の乗り換え途中にある「Echika fit 永田町」。しっかりランチやゆったりカフェを満喫したり、仕事終わりの一杯を楽しんだりと、1日中フレキシブルに使える食のスポットとして親しまれています。
140席の豊富な席数があり、そのうち8割にコンセントが完備されています。そのため、移動途中の隙間時間に仕事をしたい時や、取引先との打ち合わせ、PCやスマホの充電が切れそうなピンチの時にも覚えておくと便利。
新店舗が加わり、よりグルメが充実した「Echika fit 永田町」へぜひ立ち寄ってみてくださいね。
【ショップ情報】
施設名 Echika fit 永田町(エチカフィットながたちょう)内フードコート
「東京とんこつ」
「豊洲直送海鮮丼 五色雲」
「グリル 鉄板ラッシュ!」
「こく旨肉そば 日の陣」
「Café &Bar T-Crossing」
「一等米 手むすびむすび」
所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町 1-11-28 東京メトロ永田町駅構内 B3F
電話番号 03-5510-3077
営業時間
「東京とんこつ」 平日11時~22時30分 土日祝11時~22時
「豊洲直送海鮮丼 五色雲」 平日11時~22時30分 土日祝11時~22時
「グリル 鉄板ラッシュ!」 平日11時~22時30分 土日祝11時~22時
「こく旨肉そば 日の陣」 平日8時~22時30分 土日祝9時~22時
「Café &Bar T-Crossing」 平日7時~22時30分 土日祝8時~22時
「一等米 手むすびむすび」 平日8時~22時 土日祝9時~21時
定休日:年末年始
https://www.echika-echikafit.com/nagatacho/