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東京都内にも続々とサウナ施設がオープンしていますが、実は銭湯のサウナがリーズナブル。しかも湯船も充実していれば、お得感は◎。ということで、東京のサウナ付き銭湯5選ご紹介。
アクア東中野は大正時代創業のクラシカルな銭湯。地下水を高純度の軟水にして使用。お肌はスベスベ、髪はサラサラ、ソープの泡立ちも良く、心地いい入浴を楽しめます。ジェットバスや露天風呂も完備。サウナでは約20分おきにオートロウリュが発生し、一気に汗だくに。サウナ後の水風呂も軟水。水温は15度ほどで、軟水で体感温度はより低く感じ、それが最高に気持ち良し♡
【店舗情報】
「アクア東中野」
東京都中野区東中野4-9-22
03-5330-1126
15時~24時
料金は大人550円、中学生450円、小学生200円、未就学児100円(全て税込)。
サウナ利用は追加で大人500円、中学生400円、小学生以下300円(全て税込)。
月曜定休。ただし祝日の場合は営業し、翌日休業。
昭和の雰囲気を残しつつもモダンな設備が整った「押上温泉 大黒湯」。広々とした浴場が魅力。露天風呂と室内の高濃度炭酸泉は、日替わりで男女入れ替え(露天風呂は偶数日が女湯、奇数日が男湯。高濃度炭酸泉は偶数日男湯、奇数日女湯)制。サウナはよもぎスチームサウナと遠赤外線サウナを完備。またサウナ後の外気浴スペースには寝そべられるハンモックも。スカイツリーが臨める、開放感あふれる銭湯です。
【店舗情報】
「押上温泉 大黒湯」
東京都墨田区横川3-12-14
03-3622-6698
平日15時~翌10時
土曜14時~翌10時
日曜・祝日13時~翌10時
料金は大人550円、中学生450円、小学生200円、0歳~幼児100円(全て税込)。
サウナは平日300〜370円、土曜・日曜・祝日330〜400円(全て税込)。
火曜定休。ただし祝日の場合は営業し翌日休業。
大正2年創業の歴史ある「黒美水」。名前の由来は黒褐色の風呂に入ると肌がツルツルになるというところから命名。麻布十番という人気スポットにあって、レトロな雰囲気を現在に残す銭湯。サウナは4名ほど収容の小ぢんまりとしたスペース。しかし、黒湯をもとにした水風呂は絶品の気持ち良さ。
【店舗情報】
「麻布黒美水温泉 竹の湯」
東京都港区南麻布1-15-12
03-3453-1446
15時30分~23時30分
料金は大人550円、小学生200円、未就学児100円(全て税込)。
サウナは銭湯とセットで大人1100円、サウナのみ利用700円(共に120分制)、延長料は15分ごと100円(全て税込)。
火曜・金曜定休。
昭和3年創業の銭湯をリノベーションした「文化浴泉」。「nano湯」と「軟水風呂」の2種類のお風呂とサウナが。nano湯には、超音波効果、ダイエット効果、温熱効果、動脈硬化病変形成の抑制効果の可能性まで秘められている、すごいお湯だのだとか。また、内装へのこだわりも必見。ペンキ絵師によって彩られた浴場の壁面は圧巻。館内ではジャズが流れます。サウナは110度と熱め。サウナストーブとオートロウリュによってあっという間に汗だく。水風呂は細かい泡が噴き出すバイブラ仕様。低めの水温をよりキンと冷たく身体を冷やします。ととのいスペースは照明が落としてあり、静かで暗い空間で、気持ちいい最高のととのいが!
【店舗情報】
「文化浴泉」
東京都目黒区東山3-6-8
03-3792-4126
平日14時~25時
土曜・日曜・祝日10時~24時
料金は大人550円、小学生200円、未就学児100円、サウナ利用は追加500円(全て税込)。
水曜定休
湯船はあつ湯、薬風呂(中温)、炭酸泉(低温)、水風呂の5種完備。男湯に設けられた麦飯石とヒバで作られたオートロウリュサウナには、専用の水風呂と外気浴ができる休憩スペースも設けられており、サウナと外気浴を存分に楽しめます。女湯には国産ヒノキで作られたセルフロウリュサウナを用意。浴室の壁には人気コミック「きょうの猫村さん」のほしよりこさんが描いた絵巻物風の壁イラストが。水曜は男湯と女湯が入れ替わるので、イラストを観たい方は行く日を調節して行きましょう。
【店舗情報】
「黄金湯」
東京都墨田区太平4-14-6
03-3622-5009
平日・日曜・祝日6時~9時、11時~24時30分
土曜6時~9時、15時~24時30分
料金は大人550円、中学生450円、小学生200円、未就学児100円(90分制、全て税込)。
サウナ利用は平日男性550円、女性350円、土曜・日曜・祝日男性600円、女性400円(120分制、全て税込)。
第2・第4月曜定休