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清澄白河や青山、六本木などに店舗を展開する、大人気のブルーボトルコーヒー。今回、新たに豊洲にカフェをオープン。しかも場所は公園の中。いったいどんなカフェなのか、早速調べてみました!
巷でカリスマ的に支持されているブルーボトルコーヒー。都内はもちろん、京都や名古屋、福岡にも出店するなど、そのカリスマ性は日本全国にも広がっています。
そんなブルーボトルコーヒーが今回、豊洲に新たな「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」を8月23日(金曜)にオープン。今回はいつもの街中での展開とは打って変わって、豊洲公園という湾に面した公園内にオープン。建物の設計からブルーボトルコーヒーが関わったそう。
たっぷりの光が差し込むガラス張りの壁面店内は、最高に気持ちいい空間。レンガを使った床は公園や自然と調和。外と中がボーダーレスにつながる開放的な設計です。
席数は64席。そのうち屋根付きのテラス席は40席。愛犬と一緒に穏やかな時間を過ごしたり、子供が公園内で遊ぶ姿を見ながら美味いコーヒーを味わえます。テラス席の目の前にはカウンターを設置して、わざわざ店内に入らなくても、カウンターからコーヒーなどを注文、受け取り可能。
店内でドリップコーヒーを注文すると、ブルーボトルコーヒーとして初となる陶器のマグカップで提供。特別に製作したマグカップやプレートで、ドリップコーヒーやフードを満喫
オープン記念の期間限定ドリンクも販売。8月23日(金曜)~10月2日(水曜)までの期間限定で、「ノラ シェケラート」というドリンクを販売。これは、バニラとチコリで作ったシロップを加え、シェイカーでシェイクしたドリンク。一口飲むとバニラとチコリの香りが広がり、フワリとした泡となめらかな質感を楽しめます。
店内で使われるマグカップも限定販売。ろくろを使って1点ずつ手作業で製作したマグカップで飲むコーヒーは、また格別。手作りならではの温かみを感じることができます。
開放的な公園で、ゆっくり美味しいブルーボトルのコーヒーを…なんて想像するだけで、居ても立っても居られなくなる…そんな人は、有楽町線「豊洲駅」から徒歩3分の「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」まで出かけてみては♡
【お店情報】
「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」
8月23日(金曜)オープン
東京都江東区豊洲2-3-6豊洲公園内ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ
8時~19時
無休