クラフトビールの次は、クラフト餃子⁉ ビール片手に、各地域のローカル餃子が大集結の餃子フェス（from駒沢公園）へGO！

日本の各地域からいろんなローカル餃子が大集結のクラフト餃子フェスが駒沢公園で開催。ゴールデンウィークのお出かけにもぴったりなイベントを早速チェック。

4月25日（金曜）〜5月6日（祝日）に、駒沢公園で開催される「クラフト餃子フェスTOKYO2025」。 各地域から30種類以上の「クラフト餃子」が大集結。各地域の各店舗が創意工夫を凝らした多彩なフードを楽しめます。

では、どんな「クラフト餃子」が出店しているかみていきましょう。まずは東京は五反田の「ワインと点心TUITUI」から、イタリアンな「クラフト餃子」。餃子の皮をパスタに見立てて、本格アラビアータな餃子を再現。唐辛子とトマトを使って赤く染めた皮に特製の餡を包んで焼き上げました。トッピングにトマトソース、チーズ、バジルを。辛さ控えめで、辛いものが苦手な人にもおすすめできます。

「イタリアン！トマト餃子アラビアータ！」（700円税込）。

長野の上伊那にある人気ラーメン店「じゃげな」からは、後を引く美味しさの濃厚な味噌だれ揚げ餃子が。一度蒸した餃子を油で揚げることでサクサク感アップ。たっぷりのネギと、オリジナルの甘酸っぱい自家製味噌ダレをかけた、大満足なボリューム。

「信州味噌タレねぎ餃子」（700円税込）。

福岡は高宮にある「博多八助」からは、イカ入りの「クラフト餃子」が。皮にはポテトフレークを加えてパリパリ感をアップ。アンには大きめカットのイカを入れることで食感と風味がアップ。さらに生のイカを加熱した際に出る出汁で、ジューシーさもプラス。

「海鮮いか餃子」（700円税込）。

ビールと餃子は最高の相性。ビールを片手に、各地域から集結した「クラフト餃子」を楽しみに、ぜひ行ってみて♡

【イベント情報】
「クラフト餃子フェスTOKYO2025」
東京都世田谷区駒沢公園1-1駒沢オリンピック公園中央広場
4月25日（金曜）〜5月6日（祝日）
平日11時～20時
土曜・日曜・祝日10時～20時
入場無料。飲食代別途。