主に食品・ヘルスケア業界のマーケティングPRを行う株式会社エムスリー・カンパニーと株式会社J&Tプランニングのグループ会社で、企業の広報・PR活動の内製化支援や、広報・PRのAIトランスフォーメーションサービスを展開するPRオートメーション株式会社は、日本初となる広報AIエージェント「ネタマッチAIエージェント」を2025年6月25日にローンチ。

これに伴い、6月25日〜27日の期間で東京ビッグサイトで開催中の「PR EXPO」に出展しています。

 

広報をAIの力で支援する「ネタマッチAIエージェント」日本初登場

ネタマッチAIエージェントは、PR専門会社として培った約20年間のPRノウハウ・メディア分析データを学習したAIが、戦略立案から実行まで一貫してサポートするPRソリューション。

「PR戦略エージェント」がPRテーマやPRストーリーなどを自動生成することで企画立案を支援。

「PRコンテンツエージェント」がメディア別の提案資料を生成し「メディアプランニングエージェント」が発信したい情報に最適化したメディアリストを生成してくれるため、未経験の方はもちろん、経験が浅い広報・PR担当者やマーケティング担当者、さらには営業部門の担当者でも簡単に戦略的なPR活動が可能になるサービスとなっています。

 

「PR EXPO」でも驚きの声が多数

2025年6月25日から27日の期間開催中の、広報・IR向けサービスが一堂に集結する展示会「PR EXPO」に出展したネタマッチAIエージェントは、ブースに訪れた来場者から多くの反響を獲得したそう。

参加者からは、

「戦略、リリース、メディアリスト。こんなことまでできるなんて本当に信じられない。弊社は広報にずっと力を入れてきた。資料作成の時間が短縮できると思う。広報だけでなく、マーケティング戦略までも使えるところが魅力。誰がどう開発したのか、背景も知りたいほど素晴らしい。」

「新製品以外の商品までなかなか手が回らない。これを使えば新製品でも定期的かつ的確に情報を送ることができる。コストも時間もかからずに広報活動ができるのは嬉しい。」

「広報はかなりの人数がいるが、教育もなかなかできないで困っている。当社は取材リクエストが多いが、スケジュールなどが合わずに残念ながらお断りしなければいけないケースも多々ある。これを使えばノウハウもたまり、丁寧かつ適切なやりとりが可能になりそうだ。今後の信頼関係を築けるだけでなく、ノウハウが蓄積されるのも魅力だ。」

「うちのように小さい会社はもともと人も採用できないので、広報専任なんて考えられない。これならスタッフが学んで、毎月発信ができそう。」

といった声が寄せられていたそうです。

PRオートメーション 代表取締役社長の松本淳氏は、

「どの企業規模でも安価で誰でも使えるAIエージェントの広報ツールは、国内で初めてローンチしました。みなさんに触れていただき手応えを感じています。特に広報担当の方が具体的に質問されるのを見て、このサービスがさらに可能性があると確信しました。
このサービスには約30年のマーケティングPRサービスを提供してきた全てのノウハウを詰めました。しかしクライアントと共にもっと進化していきたい。今までは食品とヘルスケア業界にサービスを提供してきましたが、今後は全ての業種の方にサービスをお届けします。また一人広報の方や異動などの多い自治体の広報の方にもぜひ使っていただきたい。」

とコメントしました。

広報業務を担当する部署・人材がいないことで、広報・PR活動が課題となっている企業にとっては、まさに待ち望んでいたツールなのではないでしょうか。

ネタマッチAIエージェントについて詳しく知りたいという方は、PRオートメーションのコーポレートサイトなどをご確認ください。

PRオートメーション:https://www.prdx.jp/

情報提供元: TORSO JACK
記事名:「 AIの力で広報活動を支援!日本初のPR・AIエージェント「ネタマッチAIエージェント」6月25日よりローンチ