- 週間ランキング
DoleはMEGUMIさんの理念に共感し、本イベントへ参加。
「JAPAN NIGHT in Cannes 2025」にて動画『もったいないバナナ STORY』を上映し、世界各国から集まった参加者たちに「もったいない」の精神を発信し、地球資源を大切に活用することの重要性を広めました。
現地では「もったいないバナナ」に焦点をあてて制作されたストーリー動画を上映。
緑豊かなフィリピンのバナナ農園で育ったバナナのきょうだいと、その中で1本だけ見た目が違うために離ればなれになってしまったもったいないバナナ(規格外バナナ)の旅を描いた、少し切なく心に残る動画となっています。
「サンクチュアリ-聖域-」や「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」など、多数のヒット作品を手掛けてきた映画監督・江口カン氏とKOO-KIが企画・制作を行い、園地の映像は全てフィリピン・ダバオの実際のDoleバナナ農園で撮影。
人物の役にもあえて俳優を起用せず、現地のバナナ職人が普段の姿で出演に協力しているそう。
また、Dole 代表取締役社長CEOの青木寛氏も登壇し、世界中から集まった参加者に向けプレゼンテーションを実施。フルーツロス削減の意義やDoleの取り組みについて紹介。
当日は多くの来場者と交流し、フルーツロス削減の大切さを広めました。
Doleは、フルーツで人々の様々な暮らしを笑顔にしたいという思いを込めて策定した「フルーツでスマイルを。」というブランドメッセージの下、今後もフルーツが持つ可能性を信じ、世界中の方に笑顔を届けるための様々なアクションを推進していくと説明しています。
●もったいないバナナSTORY動画視聴URL:https://youtu.be/c8LhdswA0pU
これまで「もったいないな」で終わっていたフードロスは、今や世界中で解消に向けて取り組むべき課題の1つ。
味は全く問題ないのにも関わらず、厳しい基準によって廃棄されてしまうフルーツにスポットライトをあて、つくる人・届ける人・手にする人の全員が幸せになる方法を模索。
そして一つでも多くのフルーツを救うべく活動を続けていくため、Doleはこれからも“もったいない”を諦めないと表明しています。
もったいないバナナ詳細:https://www.dole.co.jp/lp/jp/mottainaifruits/