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ネットショップ作成サービス「BASE」上のECサイトにて新鮮な鶏肉を販売している貞光食糧工業ですが、同社がECサイトで販売する地鶏商品の中で特に人気なのが「熟成阿波尾鶏」。
阿波尾鶏は徳島県産の地鶏で、他の地鶏と比べて買い求めやすい価格であるとともに、適度な歯ごたえがあり、鶏肉のおいしさを味わえることが人気の理由なのだとか。
その中でも「熟成阿波尾鶏」は、貞光食糧工業独自の特許技術で骨付き(丸鶏)の状態で熟成させており、疲労回復効果のある成分「イミダゾールペプチド」が一般的な鶏肉の品種・ブロイラーに比べて約1.5倍も多く含まれている点が特徴。
渡り鳥や回遊魚の酷使する部分に多く含まれ、人間の脳にも存在するイミダゾールペプチドですが、加齢とともに減少していくため、脳の疲労が蓄積した現代人は食品から摂取する必要があります。
イミダゾールペプチドは、脳と筋肉両方の疲労回復力を高めることが分かっており、2〜4週間以上の期間200〜400mgを毎日継続して摂取することで効果が期待できるそう。
稲毛病院整形外科・リハビリテーション科/健康支援科部長の佐藤務先生は、
「心身ともに疲労回復をサポートする熟成阿波尾鶏は、量を多く摂らなくても豊富なイミダゾールペプチドを摂取できるので効率的です。」
と、熟成阿波尾鶏が効率的にイミダゾールペプチドを摂取できると語っています。
世界の家庭料理が日本でも人気となっており、今では身近なレストランや飲食店でも食べることができるようになってきています。
冬は鶏肉をおいしく食べることができる料理が旬な時期でもあり、自宅にいながら海外に行った気分になれる世界の家庭料理を食べる絶好の時期。身体の芯から温まりながらおいしい熟成阿波尾鶏をぜひ食べてみてください。
●シュクメルリ風(ジョージア)
【材料】(2人分)
熟成阿波尾鶏もも肉…300g
玉葱…1/2個
バター…10g
おろしにんにく…大さじ1
生クリーム…50ml
【A】
水…100ml
コンソメ顆粒…小さじ2
コリアンダー・パプリカパウダー…少々
塩…少々
【作り方】
1:もも肉は大きめの一口大にカットする。
2:フライパンでバターを溶かし、ニンニク・コリアンダーを熱し香りを出す。肉を焼き、焼き目がついたら「A」を入れる。フタをし、鶏肉の中まで火を通す。
3:生クリームを入れ、約5分煮て、塩で味をととのえて完成。
●熟成阿波尾鶏むね肉のハッセルバック(スウェーデン)
【材料】(2人分)
熟成阿波尾鶏むね肉…1枚
バター…20g
にんにく…2かけ
じゃがいも…1個
塩コショウ…少々
レモン汁…少々
【作り方】
1:むね肉は皮をはがす。肉を切り離さない様に1cm間隔で切れ目を入れる。塩コショウをしっかりと揉み込む。
2:じゃがいもは約1cm幅でスライスする。
3:にんにく・バターを薄くスライスする。
4:むね肉の切れ目に、じゃがいもを挟む。
5:オーブンの鉄板に「4」の肉を乗せ、肉の上にガーリックを散らす。
6:オーブンの200度で20分〜25分焼く。熱いうちに皿に乗せ、バターを好みの量乗せて完成。
●三杯鶏(サンベイジー、台湾)
【材料】(2人分)
熟成阿波尾鶏もも肉…1枚
にんにく…8片
しょうが…30g
バジルの葉…30g
ごま油…大さじ1・1/2
唐辛子…1本
【A】
醤油…大さじ2
料理酒…大さじ2
三温糖…大さじ1
【作り方】
1:鶏肉を大きめの一口大に切る。
2:にんにくは皮をむき、軽くつぶす。しょうがは、スライスをする。唐辛子は半分にちぎり種を取る。
3:フライパンにごま油を熱し、しょうが、にんにく唐辛子を色が変わるくらい炒めて香りを出す。
4:「3」のフライパンで肉を焼く。
5:「A」を入れて、汁気が無くなるまで煮込む。
6:汁気が少なくなったら、バジルの葉を入れてさっと炒め、完成。
冬は鍋やスープがおいしい時期。冬野菜と合わせたメニューもおすすめです。
貞光食糧工業の熟成阿波尾鶏は、公式オンラインショップにて販売中。手頃な価格で提供しているほか、チキンスペアリブや手羽たれ焼き・つくね・阿波尾鶏カレーなどの加工食品も提供しているので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
貞光食糧工業オンラインショップ:https://shop.sada-base.com/