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TV初放送や4Kリマスター作品など、録画にも対応して放送中。
期間中は高倉健さん、菅原文太さん、石原裕次郎さんなど銀幕スターたちの「名作」、美空ひばりさんや八代亜紀さんといった歌姫たちの「歌唱」、そして西城秀樹さん、中森明菜さん、チェッカーズなど当時熱狂したアイドルたちの「映像」まで、昭和のエンタメコンテンツが揃っています。
“昭和”を懐かしむ方々はもちろん、はじめて“昭和”に触れる方にも満足できるラインナップとなるので、昭和のエンタメが好きな方や当時の放送をもう一度見たいという方は、ぜひ視聴してみてください。
特集ページ:https://www.skyperfectv.co.jp/program/st/promo/showa_tv/
スカパー!は本特集を記念し、都内で「昭和純喫茶バス」によるバスツアーイベントを11月15日〜17日の期間で実施。
本イベントの初日には、昭和カルチャーが大好きで、“ネオ昭和”発信インフルエンサー・アーティストとして活躍する阪田マリンさんが参加し、都内の昭和スポットを巡りました。
今回バス内で提供されるメニューは、昭和の喫茶店をイメージした特別メニュー。
阪田さんは、
「めちゃくちゃ美味しくて、今回のメニューではプリンが凄く美味しかったですね!」
と、提供されたメニューの中でプリンが特に気に入ったそう。
バスツアーに参加した報道関係者や一般の方も、昭和を感じさせるメニューに舌鼓を打ち、都内のスポットを巡りました。
親の影響で幼少期から昭和文化に興味を持っていた阪田さんは、高校生の頃にSNSで本田美奈子さんのコスプレやダンス動画などを発信したことで人気となり、21歳で芸能界デビュー。
昭和歌謡と令和ポップを融合させたネオ昭和歌謡プロジェクト「ザ・ブラックキャンディーズ」としても活動を行なっています。
バスは「NHKホール」や「原宿」を通り、阪田さんはツアースポットにまつわる昭和コンテンツを紹介。
「私は80年代の昭和歌謡の中で、中森明菜さんと松田聖子さんが大好きなんです。中森明菜さんの曲ではBLONDEが1番好きなのですが、女性の感情を歌ってくれている歌詞なので大好きですね!」
とスポットごとに楽しそうに語られていました。
また、自身が昭和好きになったきっかけであるチェッカーズについて、
「中学2年生の時に祖母の家にあった、当時お父さんがずっと集めてたレコードがまだ置いてあって、おばあちゃんが1回聞いてみなって教えてくれたんです。そこで初めて聞いたのがチェッカーズの“SONG FOR U.S.A.”という曲だったんです。」
とコメント。当時10代だった阪田さんの心に歌詞が響き、そこで10代の頃の気持ちを忘れずに大人になっていこうと決めたのだそうです。
また、ツアー途中では阪田さんによる昭和風写真の撮影レクチャーも実施。
電話とラジオで昭和風の撮影テクニックを披露されました。
ポーズは「あざと可愛い」のがポイントとのこと。その他、フィルムカメラ風に撮影ができるアプリを使っての撮影もおすすめされていました。
六本木や東京タワー・銀座・日比谷といったスポットを約2時間ほどかけて巡った本ツアーを終えた阪田さんは、昭和コンテンツの中でハマっているものを聞かれ、
「ジュークボックスが凄く好きで、知り合いの方がとても状態のいいジュークボックスを保有されていて、それを25万円で譲ってくれるという話が出ていて。しかし実家暮らしなので、家に届いたらお母さんがカンカンに怒ってしまうなと(笑)一人暮らしなら即決で購入してるんですけどね!」
と、現在ジュークボックスの購入について真剣に悩んでいることを披露。
また本ツアーに参加した感想について、
「東京を色々回ったりすることがないので、自分も勉強しながら、皆様と一緒に昭和にタイムスリップしたような気分で楽しめました!」
とコメントし、本バスツアーを締め括りました。
「スカパー!昭和テレビ」大特集は11月1日〜12月31日まで開催中となっているので、ぜひ昭和を懐かしみたい方、また昭和コンテンツに興味がある方はご覧になってみてはいかがでしょうか。
スカパー!公式サイト:https://www.skyperfectv.co.jp/