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ハンファジャパンは脱炭素社会を目指す一歩として、日本の住宅に特化した太陽光ブランド「Re.RISE」より太陽光パネルの新シリーズ「Re.RISE-G3」を11月1日より順次出荷していきます。
そしてRe.RISE-G3の発売を記念し、電気使用が自然に与える影響や再生可能エネルギーでつくるグリーン電力の使用を感じてもらえるポップアップイベントとして『ヒカリのおうち』を実施。
また東京・二子玉川の蔦屋家電2階での開催を皮切りに、名古屋・福岡・大阪でも順次開催予定となっています。
ポップアップイベントが開催されている東京・二子玉川の蔦屋家電で行われたイベントに、ハンファジャパンのアンバサダーに就任されたヒロミさんがご登壇されました。
アンバサダーに選ばれたヒロミさんは、
「嬉しいです。こんなおじさんを選んでいただいて本当にありがとうございます。」
とコメント。
ハンファジャパン エナジーソリューション事業部 住宅営業部 次長の鈴木光一氏より就任証の授与が行われ、
「本日はヒロミさんに就任してもらうにあたって大きな名刺をご用意しました!」
と伝えヒロミさんへ授与。
こちらの名刺は太陽光パネルRe.RISE-G3と同じ大きさのパネルとなっているそうです。
DIYのイメージがとても強いヒロミさんは、
「たまに大工さんと思われていることがあるけど、アマチュアです。なので普通の人レベルで今日はしっかりと話を聞いていきたいと思います。」
と意気込みを語りました。
車も電気自動車に乗ってらっしゃるというヒロミさんですが、自宅にはまだ太陽光パネルは設置されていないそう。自宅での太陽光発電に以前から興味は持っていたが、わからないことが多いため設置に至ってないと言います。
令和3年度のデータによると、太陽光発電システムを利用している世帯の割合は全国でまだ6.3%と、住宅ではまだまだ普及が進んでいない現状。
それでも近年建てられた住宅では太陽光発電の普及は少しづつ進んでおり、2011年から2015年に建てられた住宅では30.5%、2016年以降では22.2%が太陽光発電システムを採用しています。
太陽光発電を設置すると天候や設置条件にもよるのですが、一日に8.1~13.5kWほど発電可能。
と具体的な数値を言っても、電気は目に見えないので分かりづらい。
「ピンとこないけど、それってどれくらいなの?」というヒロミさんへの回答として、
「一般家庭での消費電力は一日当たり6~15kWくらいと言われています。なので太陽光で自家発電した電気で自家消費の大部分をまかなうことができます。」
と鈴木氏はアピール。
さらに太陽光発電で余った電力は電力会社の方で買取をしてもらうこともでき、それにより初期投資から10年~15年くらいで回収できると説明。
「一戸建ての家に住んでいる場合は20年30年という年月住むことになるので、10年で回収できればすごいメリットだと思う!」
とヒロミさん。
ご自宅はオール電化だというヒロミさん。太陽光発電の設置にとても前向きな姿勢ですが、屋根の形によって設置が難しいことがあるのではないかと危惧。
その問題も解消してくれます。
Re.RISEの太陽光パネルは日本の住宅に合わせ様々な屋根に幅広く設置可能となっており、さらにバックコンタクト技術を駆使して開発されたRe.RISE-G3は、発電効率が高くなっていることで発電ロスをなくしてくれるのだそう。
そしてここからはRe.RISE-G3を導入した際のシミュレーション結果を発表。
4人家族の家庭で、最適な目安とされているのが5kWプラン。このプランでは年間の発電量が6,000kWで、自家消費量が1,800kW、売電量が4,200kWと予測しています。
ここでヒロミさんに急遽「これによる年間メリットがいくらになるか」というクイズを出題。
ヒロミさんは2~3万円と回答。
正解は年間で7万円の自家消費のメリットが出て、さらに6万9000円の売電メリットが見込まれ、なんと年間約14万円もお得になるという結果に。
年間で14万円もお得になるなんて驚愕です。
14万円お得になったときのお金の使い道として、ヒロミさんは「奥様とリッチなお食事に行く」と話し、愛妻家であり夫婦円満である秘訣が垣間見れます。
そしてお次は人力での発電体験。
全力でハンドルを15秒間回しただけでも大変そうでしたが、なんと30分間回し続けてスマートフォンの充電がたった2%回復するのみと解説がありました。
太陽光パネルなら設置するのみで、あとは労力を使わず発電してくれます。
鈴木氏は、
「太陽光発電のハードルを下げたい。その一環としてトータルエネルギーソリューションという考え方を普及させていく。」
と展望をみせます。
その一例として、電気の見える化や遠隔制御を可能にする『エネコネクト』を展開。
エネコネクトで見える電気をコントロールすることによって、ご自宅の電気料金の節約や自身にあった電気の使い方を見つけることが可能となっています。
そして、
「電気の管理や運用サービスを使用し、2026年には住宅シェア14%~20%に増加をさせて、脱炭素社会の実現に向けて貢献をしていきたい。」
とも宣言されました。
ヒロミさんは太陽光発電に対し、
「今まではコストの面などわからないことがたくさんあったけど、うちの屋根にも設置される可能性が高くなりました!」
とコメントし、トークショーが締めくくられました。
地球温暖化や環境問題に対応するため、再生可能エネルギーが注目されており、太陽光エネルギーの可能性やメリットを展示パネルでわかりやすく学ぶことができます。
未来の地球を守るために、今できることを私たちと一緒に考えましょう。
●ハンファ出張花火大会。
ハンファが韓国で毎年1度開催している花火大会を疑似体験できます。
●キッズブース。
ヒカリのおうちの塗り絵など、みんなが思い描く未来のエネルギーを自由に表現できます。
【東京都】
会場:二子玉川 蔦屋家電
期間:10月17日〜10月27日
住所:東京都世田谷区玉川1丁目14番1号 二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット
【愛知県】
会場:名古屋みなと 蔦屋書店
期間:11月1日〜11月11日
住所:名古屋市港区港明2-3-2ららぽーと名古屋みなとアクルス
【福岡県】
会場:六本松 蔦屋書店
期間:11月15日〜11月25日
住所:福岡県福岡市中央区六本松 4-2-1六本松421 2F
【大阪府】
会場:枚方T-SITE
期間:12月6日〜12月16日
住所:大阪府枚方市岡東町12-2