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ラインナップは左から「緑茶とレモングラス」「ゆずと山椒ソーダ」「ルイボスとシナモン」の3種類のティーフレーバー。
その日の気分によって、味わいや割り方を自由に決めることができます。
そして今回『JINCHA』の先行試飲会に参加させていただきました。
眞露株式会社 マーケティング部門 部門長の三瀬浩之氏、オンラインスナック横丁文化株式会社 代表取締役の五十嵐真由子氏、スナックのママとして修業中の杉本奈々氏が『JINCHA』の商品説明とスナックの楽しみ方を伝えてくださいました。
「眞露株式会社はスナックと共に大きくなった会社でもある。」
しかし以前と比べてスナックの店舗数は減少し、今では約100,000店舗だと話します。
JINCHAは、日本固有のスナック文化を盛り上げるため、若い方や女性にも幅広くスナックの楽しさをしてもらいたいと開発された商品。
割り材専用のお茶が今までなかったことにも着目していたそう。
スナックに魅了された五十嵐真由子氏は、なんと850件ものスナックのママと繋がりを持っているのだとか。
さらには自らが楽しむだけでなく、オンラインスナック横丁では「オンラインでスナックのママと会える」「外国人向けスナックツアー」、スナックに行ったことのない人の「スナックの初心者イベント」など様々な企画やイベントを開催し、スナックの発展・継承に尽力しています。
スナックに精通しているお三方のお話しは、カウンター越しということも相まって、本当にスナックに遊びに来ているかのような試飲会となっていました。
五十嵐氏より紙芝居形式にてスナックの心得や楽しみ方を教えてもらいます。スナックの多様化により、若者へ向けたネオスナックなど若い世代にも少しずつ親しまれてきているのだとか。
さらには床一面が人工芝のゴルフスナックや婚活スナックなど一口にスナックと言っても楽しみ方は様々。
それでもスナックのあの扉を開けるのは勇気が必要ですよね。
そこでスナ女である五十嵐氏(スナ女という言葉を流行らせたのも五十嵐氏)は、看板と扉という数少ない情報からどんなスナックであるかを知るヒントを教えてくださいました。
まずは「看板」。
ママの名前が入った看板は、70代〜80代の往年のママがやられているお店が多いみたいです。
そして笑いの要素や当て字などを使った店名や看板のお店はバブル期を謳歌したママがやられていることが多く、イラストやネオンを使った看板では若いママさんが多いのだそう。
なるほど。知恵袋的な話もスナックならではな気がします。
そして扉。
まずは扉から漏れてくる音に耳を澄ますこと。
どんな世代の方々の話し声が聞こえるか、どんなカラオケが流れているか、といった要素から推測してみるとよいそう。
次に「5cm程扉を開けて、中を覗いてみるという方法」。スナックは一目で見渡せるお店が多いので雰囲気をチェックできます。
あとは一歩踏み出すだけ!
それだけで、楽しいスナックの世界を味わえます。
スナックの楽しみ方についてのお話しを伺えたところで、いよいよ『JINCHA』の試飲です。
スナックのママの修行中である杉本奈々ママにお酒を作っていただきました。
緑茶とレモングラスの爽やかで豊かな味わい。ほのかな渋みとすっきりとした風味が、そっと心をほどきます。
これがとてつもなく美味しい!一口飲んでびっくりしました。
レモングラスの爽やかな香りが口の中に広がり、清涼感に満たされます。
一杯飲んだらこれはもう止まらない。これまで飲んできたお茶割のなかでも断トツで好きです。
どんなお料理にも合うのですが、付け合わせとして頂いたきんぴらごぼうとの相性がばっちり。
爽やかで飲みやすいので、ひたすら飲みたくなる。何杯も飲んでしまって気付いたら楽しくなっているタイプのお茶割です。
さっぱりとしたゆずの香りに、山椒の清涼感が重なりあいます。まろやかな刺激とはじける炭酸で、すっと心を晴れやかにします。
フルーティーなゆずの香りに少し刺激のある山椒の風味が後からやってきます。
ゆずの甘さもあるので、お酒が苦手な方やフルーティーなお酒が好きな人にぴったり。
でも甘すぎないし、山椒の刺激があるので新感覚なチューハイ。
山椒を感じれるお酒というのも珍しいですし、ゆずと山椒の組み合わせがとてもマッチしていました。
上品に香るルイボスを、シナモンが引き立てます。ほんのりとした甘みとエキゾチックな味わいが、やさしく心に寄り添います。
最後はこちら!一口飲むとシナモンがガツンときます。
この3種類の中だけでなく、あらゆるお酒のなかでも独特で味わい深いお茶割。
正直私は「あまり好きではないかもな」と思っていたのですが…。
なんですかこの癖になるお茶割は!
2種類飲んだ後の、このルイボスとシナモンのお茶割。言うなれば色々なお酒を飲んだ後の二次会です。
独特でパンチの効いたお酒が欲しくなる頃合いに、このお茶割はズルいです。
一度飲み始めたら、ずっと手放せなくなる。めちゃくちゃハマってしまう。
シナモンの香りがやみつきになるし、お酒との相性も良い。
チョコレートなどの甘いおつまみにもぴったりだし、中華料理ともとても合いそうだなと感じました。
いやー。美味しかった。
試飲させていただいて、忖度抜きで3種類ともとても美味しかったです。
3種類どれもタイプが全く違う割り材になっているので、気分に合わせて楽しめるし、手軽にお家で作れるのもありがたいですよね。
これからお茶割を飲むときは毎回『JINCHA』で飲みたいです。
それくらいお気に入りの割り材となりました。
是非皆様も、JINROと『JINCHA』を用意して、美味しいお酒と共におうちで夜のスナック気分を味わってみてください!
【JINCHA 緑茶とレモングラス】
原材料:緑茶(国産)、レモングラスエキス/香料、ビタミンC
内容量:245ml/本
保存方法:直射日光、高温を避けて保存してください
賞味期限:常温にて製造日から12か月
【JINCHA ルイボスとシナモン】
原材料:紅茶(インドネシア)、ルイボス、スパイス混合エキス(シナモン、乾燥ダイダイの皮、ナツメグ、コリアンダー)、ショウガエキス/香料、ビタミンC
内容量:245ml/本
保存方法:直射日光、高温を避けて保存してください
賞味期限:常温にて製造日から12か月
【JINCHA ゆずと山椒ソーダ】
原材料:ゆずエキス(国内製造)、サンショウエキス(国内製造)/炭酸、香料
内容量:250ml/本
保存方法:直射日光、高温を避けて保存してください
賞味期限:常温にて製造日から12か月
【MakuakeページURL】https://www.makuake.com/project/jincha/