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現在海外では、ボンベ等の呼吸器を使わず、自分の呼吸だけで水中に潜る「フリーダイビング(素潜り)」が、海や海中の生き物たちと一体感が得られると人気となっており、バハマで7月20日〜30日の期間で開催された、フリーダイビングの世界大会「Vertical Blue(バーティカル・ブルー)」に、初となる公式スポンサーをGarminが務めました。
このバーティカル・ブルーは2008年から開催されてきた世界最高峰のフリーダイビングの大会。本大会では「Descent Mk2」が公式水深計として使用され、深度・潜水時間・潜水効率といった全ダイバーの軌跡が詳細に記録・分析するなどサポートを行っています。
GarminのGPSダイビングコンピューター「Descent」シリーズは、スキューバダイビングはもちろんフリーダイビングにも対応。深度アラート・速度アラート・中性浮力アラートといったアプネア(APNEA=閉息潜水)専用機能も備えており、安全で楽しい潜水をサポート。
「Descent G1」シリーズはダイブ中だけでなく日常生活でも活躍するカジュアルモデルで、ウォッチ型ダイビングコンピューターとして業界初となるソーラー充電機能を備えた「Dual Power」モデルもラインナップされています。
●Descent G1
価格:7万9,860円
カラー:2カラー
※左2点
●Descent G1 Dual Power
価格:8万9,980円
カラー:2カラー
※右2点
URL:https://www.garmin.co.jp/products/intosports/descent-mk2i-bundle/
●田中大貴さん(プロサーファー)
現在WSL(ワールドサーフリーグ)を中心に、世界の舞台で活躍するプロサーファーの田中大貴さん。
田中さんが愛用するのは、アメリカ国防総省が定める標準規格に準拠した耐久性をもち、ソーラー充電機能を備えたタフネスアウトドアウォッチ「Instinct 2 Dual Power」のサーフモデル。
「一番使っているのはサーフィン機能。波に乗った距離や、本数、速度といったデータが採れるのは便利です。サーフィンのエアーという飛ぶ技はスピードが重要。いちばん良かったエアーを覚えておいて、その時のスピードを基準として速度を調整したりしています。」
とコメント。他にもGPSを受信するだけでその場所のタイドグラフが分かったり、ウォッチだけでなくバンドも頑丈な点が気に入っているそうです。
田中さんのインタビュー詳細:https://www.garmin.co.jp/event/2020/team-instinct/interview/tanaka/
●奥秋李果さん(SUP RACER)
サーフボードの上に立ってパドルで漕ぐ水上スポーツ「SUP(Stand Up Paddleboard)」。そのレース競技である「SUP RACE」の日本代表で、SUPキッズチームのコーチとしても活動されている奥秋李果さん。
奥秋さんは小ぶりな「Instinct 2S Dual Power Surf Edition」を愛用されているそう。
「もちろんSUP機能を使っています。SUP中の走行距離、平均・瞬間スピード、時間や心拍数、パドルした軌跡のデータが見える化されるので、練習の振り返りに欠かせません。」
とコメント。正確に数字が出るので、スピードチェックやレース中の感覚もデータとして残せる点が魅力なのだとか。
奥秋さんのインタビュー詳細:https://www.garmin.co.jp/event/2020/team-instinct/interview/okuaki/
マリンレジャーやスポーツは他にも多数あります。
ウィンドサーフィンやカイトボード・スキューバダイビングといった本格的なアクティビティはもちろん、スイミングや釣りといった気軽に楽しめるレジャーまで、海の楽しみ方は多種多様ですよね。
これらの場面でもGarminはあらゆるシチュエーションに対応。
移動時間や経過時間・速度・距離・心拍数を記録したり、ジャンプ高度をチャートで確認出来る機能で本格的なマリンレジャーにも活用可能。
一方でGPS機能で自分が現在いるポイントを登録し釣果を記録する、といった使い方も出来るので、あまり本格的なマリンレジャーはしないという方でも「便利だな」と思える使い方が出来ます。
また、新たに「時差ぼけアドバイザー」という機能も登場しました。
安全を第一に留意しなければいけないマリンレジャーでは、アクティビティに臨む際の体調管理も非常に大切なもの。
特に海外に行くと国によっては時差ぼけも影響し、体調が不十分となってしまうことも考えられます。
その時差ぼけ対策として上位機種の最新モデルに搭載された新機能が「時差ぼけアドバイザー」。
「Garmin Connect」アプリに出発地や目的地情報を入力すると体内時計を算出。目的地に応じた光照射(いつ起きるべきか)、睡眠スケジュール(いつ寝るべきか)、運動のガイダンスを提供し、時差ぼけの影響を最小限に抑えることをサポートしてくれる機能となっています。
搭載モデルは「fēnix 7 Pro」「epix pro」「MARQ Gen2」各シリーズとなっているので、ぜひこちらの機能も有効活用してみてはいかがでしょうか。
●「fēnix 7 Pro」シリーズ
価格:12万1,000円〜17万500円
サイズ:3サイズ
モデル数:全6モデル
URL:https://www.garmin.co.jp/minisite/fenix/fenix-7/
●「Instinct 2」シリーズ
価格:4万6,200円〜7万5,900円
サイズ:3サイズ
モデル数:全18モデル
URL:https://www.garmin.co.jp/minisite/instinct/
Garminは携帯電波の届かない環境で安全・安心をサポートする衛星通信コミュニケーター「inReach Mini 2」も販売中。
約10cm/100gというコンパクトかつ軽量なボディで、全世界カバーのイリジウムネットワークを経由し、双方向でメッセージの通信を行うことが可能。
緊急時には24時間365日対応の救助組織である「Garmin応答センター」に、位置情報と共に緊急メッセージ(インタラクティブSOSアラート)を送信出来る機能も搭載。海外でも日本語対応なので安心して使うことが出来ます。
●inReach Mini 2
価格:52,800円
カラー:2色
仕様:IPX7の防水仕様
URL:https://www.garmin.co.jp/products/outdoor/inreach-mini-2-red/
Garminの時計はビジネスパーソンだけでなく、アクティビティを楽しむ方にも最高のパフォーマンスを発揮させるべくサポートしてくれる機能が多数搭載されています。
マリンレジャーやアクティビティを楽しむ方に、さらに腕時計ながら詳細なデータの記録も出来てしまうGarminのスマートウォッチシリーズをぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
Garmin公式HP:https://www.garmin.co.jp/