日本の伝統的な履き物であり、サンダルのような形状をしている「雪駄(せった)」。

「日本の伝統×最新技術」をコンセプトに商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品を取り扱うブランドgoyemon(ごゑもん)を展開するNEWBASIC株式会社は、雪駄×スニーカーとして人気の「unda-雲駄-」の別注モデルを発表。

初コラボとなるNICK GEARコラボが実現し、2023年7月6日より予約を開始します。

 

goyemon初のNICK GEAR・コラボが実現!

 

goyemonとは

goyemon(ごゑもん)は大西藍さんと武内賢太さんがデザイナーを務める2018年結成のプロダクトデザインユニット。

日本の伝統文化にフォーカスし「日本の伝統や魅力ある製品を、若い世代や世界の方々に知ってもらいたい。」という想いから活動をスタート。

​「日本の伝統×最新技術」を融合させた商品を創りだすことで、現代の生活にフィットした伝統を身近に感じられる商品を展開しています。

第1弾として【雪駄×スニーカー「unda-雲駄-」】を国内最大級のクラウドファンディングサービスであるMakuakeにてリリース。僅か1週間で2,000万円を超える支援を集め、Makuake Award 2019でGOLD賞を受賞するなど大きな反響を獲得。

2020年2月には、第2弾となる【切子×ダブルウォールグラス「Fuwan-浮碗-」】で1,000万円を超える支援を集め、2023年3月に第3弾【雪駄×スニーカー「unda EVA」】で3,000万円を超える支援を集めるなど、注目を集め続けています。

雪駄は和装に似合う履き物ですが、それにスニーカー要素を足したundaはとてもスタイリッシュ。この夏のおしゃれなサンダルがわりにもぴったりなアイテム。

そのundaに、NICK GEARとの初コラボアイテムが登場します。

 

トリプルコラボモデルとなるundaが登場

初コラボとなる本作は、NICK GEARのアイコンでもあるフラワーワッペンを天板と鼻緒に打ち込んだ1足。

厚みがありつつ程よい硬さと柔軟性を併せ持つ、丈夫な綾織りのコットン生地を鼻緒とフットベッドに採用。足が直接当たる鼻緒裏にはPUスウェードを採用することで足通りが良く、履き心地を高めます。

オールネイビーのアッパーに合わせたのは、ホワイトのミッドソールとダークネイビーのアウトソール。

エアーにもダークネイビーを配置し、ホワイトとネイビーのコントラストがより雪駄らしさとスニーカーらしさを強調させる仕上がりになっており、シンプルな配色でありながらもフラワー刺繍によりポップで楽しい1足となっています。

 

アイテム詳細

●unda NICK GEAR_EX -NAVY-

サイズ:M(24cm-27cm)
価格:29,700円(税込)

 

現代は和装の習慣があまりなく、多くの方が着ているのは洋服。夏のお祭り等で着る甚平等の和装の際にしか履く機会があまりない雪駄。そんな雪駄とスニーカーの要素を合わせたundaのスペシャルコラボアイテムは、7月6日より予約受付を開始し、7月22日より発売を開始します。

興味がある方は、初となるNICK GEARとFirsthandとのトリプルコラボモデルとなっているので、ぜひ興味がある方はこの夏の1足として履き物の候補に入れてみてはいかがでしょうか。

情報提供元: TORSO JACK
記事名:「 【NICK GEAR × Firsthand × goyemon】unda-雲駄-のトリプルコラボモデルが発売