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毛があるところ・無いところも含めて自分自身を愛して受け入れ、シックの「美しさとは他人が決めるものではなく自分らしくある、<私らしさが、美しさ。>である」という考えを広く認知してもらうための施策を行なっており、今後もボディヘアについてポジティブに話し合える社会の実現やボディヘアに対する多様性の創出を目指していくと説明しています。
「#BodyHairPositive」の特設サイトは2023年4月7日よりリニューアルし、4月・5月・6月の3ヶ月に渡って、「#BodyHairPositive」のプロジェクトに共感した著名人・専門家が様々な角度からボディヘアに対する固定観念を見直すためのヒントやきっかけを提供する記事を公開中。
4月はエッセイストの小島慶子さんとシック・ジャパンのボディヘアにまつわる悩みを持つ人に向けた対談記事を公開。
世間ではボディヘアに対して忌避感がある方も多く「ボディヘアを剃っていないと否定的に見られるのでは」という不安がつきまとい、ボディヘアを「剃らなければどんな目で見られるか…。」という先入観や恐怖感が多くの方にあることを紹介。
こういった「駄言」によって起こるエピソード等を語るこの対談記事に共感した方が、自身のボディヘアについてのエピソードをブログ上で引用しながら書かれるなど、共感の輪が広がる好評なコンテンツとなっています。
5月18日に公開されたコンテンツは、令和を生きる若者を代表して社会派クリエイターの辻愛沙子さんが登場。若者からの視点と海外からの視点でボディヘアについての向き合い方について語るインタビュー記事。
このインタビュー記事では、令和を生きる方達が持つボディヘアに対しての価値観や考え方にフォーカス。
「日本の女の子の体毛って、ないことが前提になっていますよね。」
と話される辻さん。
中高時代をイギリス・スイス・アメリカと海外で生活した経験を持つ辻さんが、異文化を経験したからこそ分かる「ボディヘアの考え方に対する捉え方」について紹介。
毛を剃ることが「誰かの目を気にしてやらなくてはいけないこと」というイメージが昨今変わって来ていることにも触れ、辻さんが#BodyHairPositiveに共感した理由や過去のムダ毛に対するエピソードをはじめ、ご自身の認識が変わったきっかけ等も紹介しつつ、自己肯定感にも繋がるインタビュー記事となっています。
URL:https://schick.jp/pages/bhp-contents05
辻さんのインタビュー記事は、自身のボディヘアについて悩みを抱えている方はもちろん、海外の視点も含め多様な見方・考え方を知ることが出来る記事となっています。
「周りが処理しているから」「周囲の目線が気になる」という他人主体ではなく「わたしが心地いいと思うわたし」という主体性を持つことが大切。
案外周囲の人に話してみたら、同じ悩みを抱えていたり経験しているかもしれません。
もしボディヘアについて悩んでいるという方は、シックが展開する#BodyHairPositiveのコンテンツをぜひ見てみてはいかがでしょうか。
URL:https://schick.jp/pages/bhp