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「スマートフォンに表示された、画面上の輪っかのイラストに人差し指を3分間乗せるだけ」で、セッションは終了となります。
ツボに針を刺したり、人に触れられる等といったことは一切ありません。
担当の方によると、アレルギー物質(花粉)に対して触れるとき、経絡(けいらく、東洋医学ではつぼとつぼを結びつらねる道)が塞がれてしまうため、発疹・鼻水・目のかゆみなどが結果として引き起こされると考えられているそう。
そこで、この「アジャストメント」セッションを行うことで経絡の詰まりを解消し、アレルゲンが向こう25時間避けられていれば、その後はアレルゲンに遭遇しても症状は起こらないようになると言われています。
体に触れる事も無いことから「副作用の心配が最も少ない方法」のため、老若男女関係なく誰でも体験することが可能だそう。
このプログラムを体験した600人にアンケートを取ったところ、「すごく効果を実感出来た」「少し効果を実感した」と回答した方はなんと70〜80%程とのこと。
このアプリケーションは昨年秋に流行したブタクサ花粉や、そして12月から流行しているスギ花粉の間にもアップデートを実施。
今後も随時アップデートを行っていき、様々な花粉に対応出来るよう改善を行なっていくそうです。
花粉症はくしゃみ・鼻水・目の痒みだけに止まらず、症状が重くなると体のだるさ・集中力の低下・イライラまで引き起こすこともあります。
このプログラムの体験者の方に話を伺うと、
「実際に試してみて、効果を感じています。」
と、この花粉症緩和プログラムを実際に受けてみて、症状の緩和について効果を実感しているとコメントされました。
スティーブ・チャン氏は今回のプログラムを提供することになったきっかけについて、「日本への恩返し」だと説明。
「日本への恩返しがしたいと思ったことが今回のきっかけでした。花粉に苦しむ日本の方々のアレルギー改善の一助になるよう作りました。」
とコメントしています。
自身も酷いアレルギー体質だというスティーブ・チャン氏が、5年程前から研究・開発した本プログラム。現在無料で提供しているこのプログラムは、今後も永年無料で提供するつもりとのこと。
また、様々なアレルギーに対応出来るよう研究を続けているそうで、「今後はアプリ化して誰でもダウンロードし使えるようにしたい」と、今後の展望も語られていました。
Mingyi(ミンイー)財団法人のユニットの1つとして活動する「ヒーリング・ソース・センター(HSC)」が提供中の、アジャストメントを活用した花粉症緩和プログラム。
中国伝統医学や代替医療といった、東方医学のアプローチで行う「アジャストメント(調整)」体験は、トレンドマイクロ本社である新宿マインズタワー12階で体験することが出来るプログラムで、誰でも無料で体験することが出来ます。
プログラムを体験するには事前に予約を行う必要があるため、予約をしたい方や詳細について知りたいという方は、特設ページをご参照ください。
花粉症緩和プログラム:https://healingsourcectr.my.canva.site/healing-source-center