【手間がかかるからいいものもある】タイパ時代にアメスピが提案する「不便でいい。」という価値観とは

「アメスピ」の略称で親しまれるたばこ製品「ナチュラルアメリカンスピリット」の販売促進を行う株式会社トゥルースピリットタバコカンパニーは、2023年3月から「不便でいい。」をメインメッセージにした、アメスピの新ブランドプロモーションを展開中です。

「ナチュラルアメリカンスピリット」新ブランドプロモーションを3月よりスタート

「ナチュラルアメリカンスピリット」(以下、アメスピ)は、1982年に米国ニューメキシコ州サンタフェで「世界中でまだ誰も作ったことの無いような、最高のたばこを作ろう」という想いをもった3人の若者が創った「たばこブランド」。

「タバコ葉本来の味」にこだわり、ありのままの味を追求するために添加物を一切加えず、「タバコ葉だけで最高のたばこをつくる」ことをコンセプトとしています。

上質なタバコ葉を育てるために、「畑の土は健康で豊かでなければならず、そして持続可能であるべきです。」という信念に基づき、理想とするタバコ葉を収穫するための「環境に配慮した独自の農法」を開発し、実践している点が特徴です。

アメスピがこのメッセージを届けるのは、効率化が重視される現代において「不便」かもしれないと思いながらも、その先にある「かけがえのない価値」を大切にし、「自分らしさや自分らしく生きることを真摯に求める人に寄り添いたいから」とのこと。

そのコミュニケーション機会創出を目指し、この度の広告展開をスタートしたと説明しています。

「心からうまいと思える本物のたばこをつくりたい。こだわりぬいた「100%無添加(※1)」のタバコ葉を、じっくりと味わって欲しい」と、変わり続ける時代の中で創業当時から変わらぬ情熱を持って展開するアメスピもまた、自らの選択や信念を貫いて自分の好きを追求し続けています。

添加物には香料などのほか、たばこを燃えやすくする「燃焼剤」や品質劣化を抑える「酸化防止剤」など複数の添加物が使用(※2)されることがありますが、アメスピは100%無添加でたばこを製造しているため、こういった添加物は入っていません。

当然ですが、添加物を使った方が簡単・手軽に思い通りの味を出しやすくなり、製造も開発もしやすくなります。

「不便でいい。」というアメスピのシンプルなこの言葉には、「効率化もいいけれど、手間がかかるからいいものもある。たとえそれが不便だったとしても、周りや時代に流されず、自分の好きなことを追い求めて欲しい」という、アメスピの想いと情熱が込められているのがよく分かります。

※1タバコ葉に香料や保存料などの添加物を使わず製造
※2　JT「たばこ添加物リスト」：https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/additive/tobacco/index.html

また、アメスピオフィシャルサイトではこのメッセージを受け、個性豊かな愛煙家(スモーカー)たちの「好き」を楽しむ生き方を紹介する連載記事コンテンツ「一服の時間」を3月1日より順次公開中。

時代に流されない彼らが大切にする、人生や自分の好きと向き合う時間や一服への想いを知ることが出来るコンテンツです。

第1回目の連載には、焚き火マイスターとしても活躍されている猪野正哉氏が登場。

不便さを楽しんで実感することで、日常生活がより充実したものになると話されています。連載内容について気になる方は、ぜひアメスピオフィシャルサイトにてご覧ください。

時代に流されず、「不便でいい。」というシンプルながらも強烈なメッセージをもとに、新ブランドプロモーションをスタートさせたアメスピ。

タイパ (タイムパフォーマンス)が求められる現代に、全てを時間効率として認識するのではなく、たとえ不便でも自分の好きと向き合う時間には「敢えてなるべく多くかけたい」という思いから、時間のパフォーマンスではなくクオリティを重視する「手間をかけて楽しむ時間」へ注目が高まっています。

そんな手間をかけて楽しみたい愛煙家の方や、こだわりを持って製造しているアメスピに興味を持った方は、ぜひアメスピオフィシャルサイトもご確認ください。

※アメスピサイトや連載記事コンテンツ「一服の時間」を閲覧するには、会員登録が必要です。

アメスピオフィシャルサイト：https://amespi.jp/

情報提供元： TORSO JACK