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JILL STUARTの根底に流れるVINTAGEの要素を現代的に解釈し、優しさと強さ、繊細さと大胆さの自在なバランスを、CORE・CLEAN・DAILYの3つのカテゴリーで展開します。
COREはJILL STUART本来のニューヨークのイメージからくるヴィンテージ感に着目し、ジル・スチュアートが大事にしてきた考えに立ち返り設けたカテゴリー。
CLEANは無駄なデザインをそぎ落とし、シルエットや素材にこだわり、甘さよりも強さがあるモード感のあるカテゴリー。
DAILYは、COREとCLEANのデザイン要素をそれぞれ着やすい素材に落とし込み、デニムやTシャツなど、カジュアルアイテムが揃うカテゴリーとなっています。
シーズンコンセプトの象徴となるコーディネートは、コットンキュプラジャケットとミラーエンブロイダリードレス、レースブラウスとペンシルラインワンピースの組み合わせ。
CORE・CLEAN・DAILYのカテゴリミックスしたコーディネートを提案し、ブランドパーパスの優しさと強さ、繊細さと大胆さを表現します。
JILL by JILL STUARTのシーズンコンセプトは「Be dressed in scent(香りを纏って)」。
素材の表情やシルエット、カラーのニュアンスなど繊細な表現でなりたい自分へと導いてくれる香りをイメージしたコレクションとなっています。
花には様々な種類・カタチ・香り・花言葉があり、多様性に富んでいるという点にも着目。多幸感を運ぶ花々のように、香り立つスタイルを花ごとにご提案していくシリーズの第1回目として、凛とした大きな花を咲かせ、優しく可愛らしい中に強さも感じる「ホワイトリリー」を掲げたと説明。
花のシルエット・フォルム・素材感を洋服で表現し、「JILL by JILL STUART」のフィルターを通して、凛とした素敵な女性像を提案。
また、スタイリングも甘くてフェミニンなだけではなく、マニッシュなパンツにフェミニンなブラウスを合わせる等、芯のある大人の女性像をイメージしたパンツスタイルも提案していくそうです。
2022年12月7日~9日の3日間に渡り、IWAI OMOTESANDOにて開催した、「23SS Collection」の展示会。
その展示会で人気だった「JILL STUART」のタフタドッキングニットドレス、レースカラートップスとギャザーニットスカートのセットアップ。
「JILL by JILLSTUART」のデジタルフラワープリントワンピースや、オリジナルシャツシリーズのワンピース、「#NEWME」から発売の新入学・新社会人の方向けのバッグなどが人気となっていました。
このアイテムも本発売となるので、購入出来なかった方や欲しかった方は絶好の機会となります。
「JILL STUART」と「JILL by JILL STUART」の、リブランディング後の初商品展開となる2023年春夏コレクションは、2月8日よりブランド公式サイト、および全国の店舗にて販売開始となります。
興味がある方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
URL:https://one.jillstuart.jp/