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赤箱、青箱の使用について尋ねたところ、全体の50.8%が赤箱、49.2%が青箱を使用しており、その差は僅か。使用率自体はほぼ同数という結果となりました、
また、都道府県別においては赤箱派が25都道府県、青箱派が21県という結果になり、特に東北・甲信越・関西は赤箱派、東海や中四国・南九州は青箱派の傾向があることが判明しました。
山梨県においては赤箱派50%・青箱派50%と同等の結果になり、地域性の違いが明らかになりました。
牛乳石鹸の本社を構えている「本拠地」とも言える大阪府では、赤箱派が全体の70%(n=100)と多くの人に支持されていることが分かりました。
一方、東京(n=100)でも全体の62%が赤箱派と回答しており、東京にも赤箱が進出している状況が伺えます。
赤箱派、青箱派それぞれの洗顔料やボディーソープのこだわりとして、赤箱派は「しっとり感がある」「乾燥し過ぎない」などのしっとり感を求める声が多いことが分かりました。
一方で青箱派は「さっぱりする」「泡切れの良さ」などさっぱり感を求める声が多い傾向となっていることが明らかとなり、それぞれの好みによって利用している牛乳石鹸が異なっていることが分かります。
牛乳石鹸を好きな理由や使い始めたきっかけなど、支持する理由を尋ねたところ、「肌にやさしいから」が30.1%で最多、次いで「コスパが良いから(30.0%)」「品質が良いから(28.5%)」の順に多いことが分かり、高品質かつコストパフォーマンスが良いイメージを持つ人が多い傾向にあることが判明しました。
発売当時から牛乳石鹸共進社が守ってきた「やさしさへのこだわり」が、ユーザーから支持される理由に繋がっていることが分かります。
牛乳石鹸公式のSNSアカウント(Twitter、Instagram)では、11月1日〜1月10日の期間中で、「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」キャンペーンを開催中。
公式ツイートを引用して自分の好みの石鹸(赤箱または青箱)とのエピソードを添えてツイートすると、抽選で20名に赤箱・青箱ご希望の「メガ箱(216個入り)」、100名に「デカ箱(27個入り)」のいずれかをプレゼントする特別なキャンペーンとなっています。
●カウブランド赤箱公式Twitter/Instagram:@cowakacp
●「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」キャンペーン特設サイト:https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/
●種類・希望小売価格
レギュラーサイズ:1コあたり90g/税込110円(1コ・3コ入・6コ入)
(11月1日メーカー出荷)
赤箱125:1コあたり125g/税込132円(1コ・2コ入)
ギフト用:1コあたり90g/税込1,100円(10コ入)
(11月1日メーカー出荷)
●全成分:石ケン素地/香料/乳脂(牛乳)/スクワラン/水
ステアリン酸/酸化チタン/EDTA-4Na
●販売地域:全国発売
●種類・希望小売価格
レギュラーサイズ:1コあたり85g/税込96円(1コ・3コ入・6コ入)
バスサイズ:1コあたり130g/オープン価格(3コパック)
ギフト用:1コあたり85g/税込968円(10コ入)
●全成分:石ケン素地/香料/乳脂(牛乳)/水/ステアリン酸
酸化チタン/EDTA-4Na
●販売地域:全国発売
カウブランドのロングセラー商品である「牛乳石鹸」の赤箱・青箱についてのアンケート調査は、非常に興味深い結果となりました。
全体で見るとおよそ半々の利用率でこそあるものの、個人の好みだけでなく、地域によって大きな差が出る結果となった今回の調査。調査結果について詳しく知りたい方は、特設サイトにてご確認ください。
【調査概要】
調査内容:石鹸に関するアンケート
調査対象者:性別-男女、年齢-20歳〜69歳
調査数:4,700人(各都道府県男女50名ずつ)
設問数:5問
調査期間:2022年8月9日〜17日
※牛乳石鹸共進社株式会社調べ
「カウブランド赤箱・青箱どっち派?」調査特設サイト:https://www.cow-soap.co.jp/akaaodotti/