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理由としては「アンテナ端子の近くにしか置けない」「テレビ台のスペースも確保する必要がある」など、「確かに」と思ってしまうものばかり。
さらに、「部屋の家具・家電のレイアウトは、テレビを中心に決まることが多いと感じますか?」という質問では、実に85.4%が「そう感じる」と答える結果に。
その中の7割以上となる73.8%が「(テレビを中心に配置を決めることに)不満を感じる」と回答されており、不本意ながらも仕方なくテレビを設置している方が非常に多い現状が明らかに。
テレビの置き場所によって生じた問題についても、「他の家具や家電が希望の場所に置けなかった」「模様替えが思ったようにできなかった」「部屋を広く使えなかった」「掃除がしづらくなった」という回答が半数以上という結果が出ています。
※調査結果:パナソニック調べ
こうしたテレビが引き起こす「配置ジレンマ」を感じている方の問題を解決するのが、パナソニックの「くらしスタイルシリーズ」。
自分らしいくらし方や働き方が求められるようになった今、パナソニックが目指すのは「1人1人のライフスタイルに寄り添うテレビ」と説明。
パナソニックは、約10年前に無線伝送かつバッテリー搭載により、小型で自由に持ち運べるポータブルテレビを発売した経緯があり、現在では「プライベート・ビエラ」として展開中。
そのコンセプトをさらに進化させ、キャスター付きスタンドでテレビを自由に動かせる「レイアウトフリーテレビ(LF1)」を2021年10月に発売し、新たなリビングテレビのスタイルを提案しています。
また、テレビを好きな場所に持ち運び出来る「ポータブルテレビ(15LD11)」は、見たいコンテンツを好きな時に、好きな場所で楽しむことが出来る自由度・利便性を、昔と比べてさらに進化させています。
防水仕様のため、お風呂やキッチンでも安心して使うことが可能となっています。
さらに2022年11月18日には、壁にスッキリと簡単に掛けられる「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」を新発売することを告知。
レイアウトフリーテレビと同様の4K無線伝送技術により、アンテナ端子の位置にしばられずに設置が可能。
また、付属の専用金具により、壁とモニターが一体化したようなスッキリ設置を実現し、石膏ボードなら補強工事が不要で簡単に設置することが可能となっています。
この機能を保有しながらも、有機ELディスプレイを採用していることで、高画質と薄型の本体を実現し、厚さは僅か3cm。
このように「くらしスタイルシリーズ」は、自身のニーズやライフスタイルに合わせて最適なテレビとなっているのです。
●パナソニック「ウォールフィットテレビ」特設サイト:
https://panasonic.jp/viera/products/lw1_lw1l.html
●パナソニック「レイアウトフリーテレビ」特設サイト:
https://panasonic.jp/viera/products/lf1.html
●パナソニック「ポータブルテレビ」特設サイト:
https://panasonic.jp/privateviera/
家具・家電の配置で最も苦労するのがテレビであり、配置もテレビを中心にして置くことしか出来ないことに不満がある方も多いことが分かった今回の調査。
その調査対象者の実に82%が興味があると回答した、大規模な工事もいらず、好きな場所に持ち運べて設置も楽な「くらしスタイルシリーズ」の最新製品「ウォールフィットテレビ(LW1シリーズ)」は、11月18日より発売開始となります。
【調査概要】
・調査内容:「家具・家電の配置」に関する調査
・調査主体:パナソニック株式会社
・調査手法:インターネット調査
・対象エリア:全国
・調査対象:引越しや部屋の模様替えを経験または検討したことがある20〜60代男女500名(有効回答数)
・調査期間:2022年9月12日〜13日
・実査委託先:楽天インサイト株式会社
※調査結果の数値は、積み上げ計算すると誤差が出る場合があります。