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ネットで予約して、ちかくの セブン-イレブン で受け取れるクリスマスケーキが、“限界”に挑んでいて、スイーツ好きを惹きつける。
だって、パティシエ世界大会で優勝した、equilibre エキリーブル の高橋萌シェフ(東京・不動前)と PRISM プリズム 柴田勇作シェフ(徳島)が、初めてタッグを組み、ハーフずつ監修したオリジナルのアソートケーキもつくっちゃうほど気合が入ってるから。
「チョコレートが高騰しているいま、このクオリティとコストパフォーマンスで今後は提供できないかもしれない。セブン-イレブンの企業努力の結晶。自分のお店では不可能な値段なので、ぜひ」と柴田シェフも唸る最新作が―――。
セブン-イレブン 2024クリスマスケーキ 世界大会優勝パティシエコラボ『ショコラ・クリスタル ドゥ ネージュ』(5480円)は、ケーキ天面に雪の結晶をイメージしたチョコレートプレートにまず惹きつけられる。
柴田シェフによるハーフサイドは、チーズケーキとチョコケーキを絶妙なバランスで組み合わせたショコラチーズで、渋皮栗甘露煮がゴロンと入っているのも特長。多彩な食感と季節感も楽しめる。
高橋シェフサイドは、中央層にぶ厚いバニラムース(ムースヴァニーユ)やジュレローズフランボワーズをはさんだ。
「メインのバニラをどれだけ中に入れられるか。限界まで挑戦しました。コンビニで見たことがないケーキをつくりたかったから」(高橋シェフ)
そのほかにも、オリジナル系・ブランド系のクリスマスケーキをはじめ、チキンやオードブルなど、多彩なラインナップで2024クリスマスを盛り上げている セブン-イレブン。さらに注目したいのは―――。
TOSHI YOROIZUKA Sept rêves(トシヨロイヅカセットレーブ)プラリネショコラ(4680円)は、フランス KAOKA社のオーガニックチョコレートをぜいたくに使った、鎧塚シェフこだわりのチョコレートケーキ。
「素材の良さが醸し出すエレガントな香りと、上品でなめらかな口どけに、感動すら覚えるはず」(セブン-イレブン・ジャパン)という。
gelato pique ジェラートピケ ミニベアのアールグレイケーキ(2980円)は、華やかな紅茶の香りとヨーグルトのさわやかさがマッチ。
ヨーグルトクリームがあとを引く印象的な味。箱を開けるとキュートなピケベアが顔を出すのも、ちょっとハッピーな気分に。
―――そのほか、お得なクリスマスチキンセットなども展開してるから、詳しくは公式サイトで確認を。ネットも店頭も予約は12月24日まで。
(国産小麦の小麦粉使用 クリスマスかまくら 2980円)
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