- 週間ランキング
小学校入学の準備リストに、水筒が入っている学校は多いだろう。けれどどんな水筒を選んだらいいのかと、悩んでいるママやパパも多いはず。そこでおすすめなのが、『小学校入学に合わせた使い勝手の良いスクール用ボトル(AJF-F81)』だ。低学年の小さな子どもでも扱いやすいように作られた水筒を、小学生の子どもを育てる記者がおためししてみた。
1950年に、ガラス魔法瓶製造販売会社としてスタートしたピーコック魔法瓶工業(大阪府)。業界初となる回転式ポットの開発をはじめ、電気ポットやマグボトルなどさまざまな製品を販売している。
『小学校入学に合わせた使い勝手の良いスクール用ボトル(AJF-F81)』(0.8L・参考価格 税込4,980円・発売中)は、小学生低学年生向けのポーチ付き保冷ボトル。カラーはダークネイビーと、パープルアクアの2種類。
ボトル本体はステンレス製真空断熱構造で、結露せずに冷たさ長持ち。
約6.7㎝の幅広口径で食洗器にも対応している。
内瓶には耐食性のあるSUS316を使用し、スポーツドリンクも安心して入れられる。
それでは実際に、『小学校入学に合わせた使い勝手の良いスクール用ボトル(AJF-F81)』をおためししてみよう。
ダークネイビーは、冒険をイメージさせるような飛行機デザイン。
パープルアクアは、キュートなユニコーンデザインだ。
800mlは新1年生にもちょうどいいサイズ感で、中身を入れても重くなりすぎる心配はなし。
ロックを上げてボタンを押すだけのワンタッチオープンで、子どもの小さな手でも片手で操作が可能。
そのまま直飲みできるので、ゴクゴク飲みたい暑い夏の水分補給にもぴったりだ。高さがあり加え飲みができる飲み口で、飲みこぼしにくく作られているのもポイントだ。
ジッパー式のカバーは着脱も簡単で、スッと手を入れられる丈夫なハンドル付き。
我が家の小学生の子ども達もよく飲みながら水筒を落としているので、このハンドルはママとしてもありがたい。
カバーの底は固いクッション製なので、衝撃に強いのも嬉しいポイント。公園や床などどこにでも水筒を置いて走り回る小学生には、ぴったりの仕様だ。
他にも取り外し可能なショルダーベルトが付属。
さらに油性ペンでそのまま書けるお名前スペースなど、使いやすい工夫が至るところに施してある。
ボトルの入口は口径約6.7㎝と幅広で、大きな氷も入れやすい。
大人の手もすっぽりと入る広さなので、スポンジを持ったまま底までしっかりと洗うことができた。
フタもボトルも丸洗い可能で、フタはパッキンを2つ外すだけ。ボトル本体は食洗器にも対応しているので、毎日のお手入れも楽ちんだ。
『小学校入学に合わせた使い勝手の良いスクール用ボトル(AJF-F81)』は、小さすぎず大きすぎない800mlがちょうどいいサイズ感。小学生低学年の子どもでも持ち歩きやすく、飲みやすい工夫もしっかりと施されている。小学校入学に向けて水筒の購入を検討しているママやパパは、ぜひチェックしてみて。
商品はピーコック魔法瓶工業公式楽天市場店、ピーコック魔法瓶工業公式YAHOOショップ店などで購入可能。