いつもの食卓に、旅館の風情をお届け。老舗の人気旅館「加賀屋」の総料理長が監修を手掛けた『加賀屋総料理長監修 加賀麩とあおさの赤だし5食袋』は、あおさの香りが楽しめる赤だし。即席みそ汁とは思えないほどの深い味わいを実現。毎日みそ汁を飲む記者が、新発売の即席みそ汁を実際に食べておためししてみた。

老舗旅館「加賀屋」総料理長が即席みそ汁を監修

創業から200年を超えるサンジルシ醸造(三重県)は、みそ・しょうゆなどの製造販売を手掛ける食品メーカー。大豆由来のうま味を最大限に引き出し、家庭用から業務用まで幅広い商品を展開している。

『加賀屋総料理長監修 加賀麩とあおさの赤だし5食袋』(希望小売価格 税込508円・90.5g・2025年2月20日発売)は、石川県能登の和倉温泉に佇む老舗旅館、「加賀屋」の総料理長が監修した即席みそ汁。

開湯1200年の歴史ある石川県能登の和倉温泉にある老舗旅館「加賀屋」では、北陸地方産の食材や伝統の味を楽しめる料理も魅力のひとつ。そんな料理を支える宇小総料理長が監修したみそ汁を、自宅で気軽に楽しめる新商品が登場した。

もっちりとした「加賀麩」の食感と、「あおさ」の香りを楽しめる赤だし。「加賀麩」は金沢で江戸時代から保存食として親しまれているのだそう。豆みそと米みその比率にこだわりながらブレンドし、魚醤を加えてより飲みやすく、具材の味を引き立てる味わい深いみそ汁が完成した。

あおさの香りと濃厚なみその風味がたまらない♪

それでは実際に、『加賀屋総料理長監修 加賀麩とあおさの赤だし5食袋』を飲んでみよう。袋を開けると、中には「調味みそ」と「具」が5袋ずつ入っている。

それぞれ1袋ずつをお椀にあけ、熱湯約160mlを注いでよくかき混ぜれば完成。

お湯を注ぐと、あおさの磯の香りがふわっと広がる。

生みそタイプなので、とろっとしていてすぐにお湯に溶けてくれるのも嬉しいポイント。

そのまま飲んでみると、濃厚なみその味が口いっぱいに広がる。魚醤を加えているおかげかうま味がしっかりと感じられて、味はどちらかというと濃いめ。だからこそ、じっくりと味わいたくなる美味しさだ。

初めて食べた「加賀麩」は、本当にもちもちの食感。とろとろのあおさも味わい深く、美味しいのはもちろん食感も一緒に楽しめる。豆みそと米みその比率にもこだわっているというだけあって、みその美味しさを存分に楽しめるリッチな即席みそ汁に仕上がっている。

おうちで気軽に、老舗旅館の風情を楽しもう!

100年以上の歴史を誇る老舗旅館の風情を、自宅で手軽に楽しめる『加賀屋総料理長監修 加賀麩とあおさの赤だし5食袋』。誰でも簡単に作れる即席みそ汁とは思えない、深い味わいに心もほっと癒されるはず。1日の終わりの夕食時やハレの日の食事に、そっと添えたいみそ汁。ぜひ一度味わってみてほしい。

 
 
商品は一般小売店などで購入可能。
 
 
情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 即席みそ汁とは思えない! 『加賀屋総料理長監修 加賀麩とあおさの赤だし5食袋』で旅館の風情を自宅で楽しもう♪