- 週間ランキング
本格的なだしのおいしさを1パックずつに閉じ込めた『薫る味だし かつおと昆布』。ひきたてのだしの味わいは、いつもの料理をさらにおいしく仕上げる。年末年始のお料理に、ワンランク上のおいしさをプラスしてみよう。
にんべん(東京都)は、300年以上続く鰹節専門店。本物の鰹節作りを追求することはもちろんのこと、鰹節を使った数々の商品も開発している。日本橋だし場 「薫る味だし」 シリーズは、“ひきたてのだしの香り”と“素材の自然な味わい”を極めた個包装のだしパック(※1)。
(※1) 「薫る味だし 野菜と昆布」は個包装ではありません。
にんべんのこだわりが詰まっただし本来の味と香りを極めた逸品である。全4種(かつお、かつおと昆布、焼あご入り、野菜と昆布)の味わいの中から、「薫る味だし かつおと昆布」をご紹介しよう。本品は、素材を生かすため、なるべく熱をかけない風味保持製法を採用。
『薫る味だし かつおと昆布』(5袋入り・希望小売価格 税込594円・発売中)
『薫る味だし かつおと昆布』(11袋入り・希望小売価格 税込1,188円・発売中)
『薫る味だし かつおと昆布』(20袋入り・希望小売価格 税込2,052円・発売中)
国内製造の本枯鰹節、だしのうま味と相性抜群の特選下総醤油、沖縄の海水塩、国内製造の砂糖など、原材料にもこだわっている。
かつお節の香りを飛ばさない乾燥法を採用しているだけでなく、1パックずつに不活性ガスを充てんすることで酸化を抑えている。封を開ける瞬間まで風味を保持。だしをひいた時に漂うほっとするような優しい香りが感じられるだしパックに仕上がった。
個包装パックごとに「基本だし」と「濃いだし」のひきかたが記載してある。お湯にだしパックを入れて煮出すだけだから誰でも簡単。
袋から中身を出せば風味豊かな調味料としても使える。チャーハン、野菜炒め、お好み焼きなどの風味づけにも活用してみよう。
年末年始はそば、おせち作り、お雑煮、茶碗蒸し、煮物など、だしをひくシーンが多い。一からひくのは手間がかかるけれど、だしパックなら手軽。
お湯400ml(カップ2杯分)の中にだしパック1袋を入れて、中火で3分ほど煮出してから袋を取り除くのが基本のだしのとり方。だしのいい香りがキッチンに漂う。
この段階で、まずはシンプルなだしのおいしさを味見してみてほしい。上品でまろやかなかつお節の風味と程よい塩加減は、まさに料亭の味。
「濃いだし」の場合はお湯500ml(カップ2杯半)の中にだしパック2袋を入れ、中火で3分ほど煮出してから袋を取り除く。
煮出しただしに、醤油、塩、みりんを加えて煮立たせればそばつゆの完成。本格的なだしの風味は、カラダに染み入るおいしさ。香りの良さと旨みを堪能しよう。
薫る味だしをベースにして、醤油やみりんなどを加えてお雑煮を作ってみよう。白みそを加えるなど、各地のお雑煮作りにチャレンジしてみるのもいいかもしれない。
だしを引いた鍋に、大根、にんじん、鶏肉などを入れて中火にかける。最後に餅を加えればお雑煮のできあがり。お椀によそい、ほうれん草やゆず皮とともに盛り付ければ、より本格的な雑煮に。
1パック分が作りやすい分量で、だしを引くための調理道具も不要。本格的でありながら、パックならではの手軽さがいい。
プロの料理人も認める上質な味でワンランク上のおいしさを年末年始の食卓に。お世話になった方や料理好きな方へのギフトにも喜ばれる。化粧箱入り(16袋・税込 2,019円)もある。
今回ご紹介した『薫る味だし かつおと昆布』は、にんべん店舗・公式オンラインショップで発売中。