- 週間ランキング
小腹を満たすお菓子がやめられない、食物繊維が足りていない、甘いものが食べたいけど糖質が気になる…。そんな気になる悩みを美味しく叶えてくれるのが、人気シリーズ「サステナブルロカボライン」の新商品『matsukiyo LAB ポルボロン』だ。スペイン伝統の焼き菓子を、食べやすいサイズでパッケージ。チョコレート味とキャラメル味の全2種を、それぞれおためししてみた。
マツモトキヨシホールディングスと、ココカラファインの統合により設立されたマツキヨココカラ&カンパニー。両社の英知を集結させ、商品仕入れ機能やPB商品の企画・開発、販売促進機能などを担っている。
そんな同社の人気シリーズ「サステナブルロカボライン」は、最大限の糖質オフを意識しながらお腹も心も満足できる商品を数多く展開。美味しく、楽しく食事を続けられるようサポートすることを目指している。
今回新たにシリーズに仲間入りしたのが、『matsukiyo LAB ポルボロン』(40g・希望小売価格 税込192円・発売中)。スペイン伝統の焼き菓子「ポルボロン」は、ホロっと口の中でくずれるような食感となめらかな口当たりが特徴の新感覚お菓子。
フレーバーはカカオの香りが広がる「matsukiyo LAB糖質7.5g ポルボロン チョコレート味」と、キャラメルのミルキーな美味しさがくちどける「matsukiyo LAB糖質7.4g ポルボロン キャラメル味」の2種類となっている。マツキヨココカラ管理栄養士推奨のお菓子で、食物繊維がたっぷりとれるのも魅力的なポイントのひとつ。
それでは実際に、『matsukiyo LAB ポルボロン』をおためししてみよう。まずは「matsukiyo LAB糖質7.5g ポルボロン チョコレート味」から。
1袋の糖質量は7.5gで、食物繊維は12.1g。
袋を開けてみると、想像よりも大きな丸いお菓子が登場。見た目はシンプルなクッキーのようだが…。
口に入れてみると、とても軽い食感でまさにサクっ、ホロっ。かじった瞬間から口の中でくずれて溶けていく。
ほんのり香るカカオの後味が、チョコレートを食べたい気持ちもしっかりと満たしてくれるのがありがたい。とても上品な味わいで、この値段で買えるとは思えないレベル。大きめのサイズ感で食べ応えもあるので、小腹を満たしてくれる。
続いて、「matsukiyo LAB糖質7.4g ポルボロン キャラメル味」を食べてみよう。こちらは糖質7.4gで、食物繊維は12.2g。
大きさや食感はチョコレート味と同じだが、キャラメル味の方が甘さが濃いめ。
ミルキーでまろやかな美味しさが、口の中でほろほろと溶けていく。
紅茶やコーヒーが飲みたくなる味わいは、ちょっとしたリラックスタイムにもぴったり。
ちなみにロカボとは、ゆるやかに糖質摂取を管理する食事方法のこと。糖質を1食20~40g、間食は10g以下に抑えればOKという考え方なので、糖質10g以下の『matsukiyo LAB ポルボロン』なら1袋食べても大丈夫。計算する必要も罪悪感もなく、こんなに美味しいお菓子を食べられるなら、長続きしにくい健康管理も継続できそうだ。
シンプルな見た目に奥深い味わいを隠した『matsukiyo LAB ポルボロン』は、サクホロ食感が美味しい新感覚のお菓子だ。焼き菓子が好きな人はもちろん、お菓子は食べたいけどカロリーや糖質が気になる…という方にもおすすめ。「サステナブルロカボライン」のお菓子で、美味しく楽しく心と小腹を満たそう。
商品は、全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗(一部店舗を除く)と自社オンラインストアで購入可能。