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さまざまな素材を強力接着できる両面テープ『ボンド 手芸用両面テープスタイリステ』は、針やミシン、アイロンいらずで安全に素材をつなぐことができるので、ミシンを持っていない方や糸縫いが苦手な方、親子での手作りにも重宝する便利なアイテムだ。今回は、ハロウィン小物「かぼちゃのバッグ」を本品で作っていこう!
1870年創業のコニシ株式会社(大阪府)は、接着剤やテープなどの製造・販売を行う接着剤メーカー。
今回は、手芸やホビー、衣装づくりで大活躍する「両面テープ」をご紹介しよう!
『ボンド 手芸用両面テープスタイリステ』(1巻/0.13㎜厚×10㎜幅×10m長さ・オープン価格・発売中)
さまざまな素材を強力接着ができる両面テープ。アイロンを使わず簡単に接着ができて洗濯も可能なため、ミシンが無い方や糸縫いが苦手な方、そしてお子様まで、手芸やホビー、小物づくりなどを楽しむことができる。
接着できる素材は、布や不織布、フェルト、革、合皮、紙、ゴム、プラスチックなど。一般的な布用テープが苦手とする不織布やフェルトもしっかりと接着できる。しかも洗濯OKだから、小物づくりからコスプレ、衣装づくりなど幅広い用途に対応可能だ。
今回はフェルトをくっつけて、「かぼちゃのバッグ」を作っていこう!
材料は、型紙に沿って切り分けたフェルトと本品だけ。針やミシン、アイロン無しで完成できる!
まずはオレンジ色のフェルトを使って、かぼちゃ本体を作っていこう。
のりしろ部分の長さに合わせて両面テープを貼る。
次に、フェルト同士を両面テープでくっつけていこう。
折り目をつけながら貼り合わせていくと作業が進めやすい!
両面テープをすべて貼り合わせたらかぼちゃ本体の完成! フェルト同士がテープでくっつくの?と半信半疑だったが、貼り付きはばっちり。一般的なボンドのように待ち時間もなく、しっかりとしたバッグになった。
次は大事な表情を決める黒フェルトの顔パーツをかぼちゃに貼っていこう。
細かいパーツは、フェルトの端部分を丁寧に貼るのがポイント。
いい感じに仕上がった! 縫い目や接着剤のはみ出しなどが無いので、細かなパーツも思い通りに配置ができ大満足だ。
最後に緑フェルトの持ち手パーツに本品を貼り、かぼちゃにつけていく。
両端3㎝ずつに両面テープをつけ、剥離紙をはがしながら貼り付けていこう。
出来上がりがこちら。イメージ通りの「かぼちゃのバッグ」になったぞ!
持ち手を軽く引っ張ってみたが、フェルトとフェルトがしっかりとくっついており、お菓子を入れて楽しむバッグとしては十分な仕上がりだ。
針や糸、アイロンを使わないから非常に手軽で、手が汚れない点も魅力的。安全に小物づくりができる本品は、手芸が苦手な人やお子様にもおすすめだ。
『ボンド 手芸用両面テープスタイリステ』は、貼るだけで小物づくりが楽しめる便利な両面テープ。ミシンが無い方、糸縫いが苦手な方、子どもとモノづくりを楽しみたい方はぜひ本品をためしてほしい。
購入は手芸店・スーパー・ホームセンター・ネット通販などで。