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子どもから大人まで愛されるフランスの絵本シリーズ「リサとガスパール」と、人気シリアルスイーツブランド「シュガーバターの木」がコラボレーション。第二弾となる今回はクリームブリュレ風のフレーバーで登場し、ブリュレの香ばしさとクリーミーなショコラの味わいを楽しめる。原作者による特別アートも必見なので早速チェックしていこう!
今回発売された第二弾は16個入りの缶タイプと紙製のブック型のパッケージがあるが、今回は新登場の『シュガーバターサンドの木 リサとガスパールのクリームブリュレ風』10個入りをおためししてみる。
上から見ると、まるで絵本そのもの。
『リサとガスパール』は、フランス生まれの絵本シリーズで、2024年に原作誕生25周年を迎えた。リサは白い体に赤いマフラー、ガスパールは黒い体に青いマフラーを身に着けた、ウサギでも犬でもないキュートなキャラクターだ。
パリに住み、人間の学校に通いながら、仲良しの二人はいつも一緒に遊んだり、いたずらを楽しんだりしている。これまでに40冊以上が刊行され、話とデザインはアン・グットマンが、絵はゲオルグ・ハレンスレーベンが担当しており、その温かみのある独自の世界観は多くの人に愛されている。
原作者のゲオルグ・ハレンスレーベン氏が描き下ろしたスペシャルアートで、楽しそうに遊ぶリサとガスパールの様子が描かれている。
商品はこのようにブックタイプのデザインになっており、ストーリー性を感じるシーンが描かれていて、まるで絵本のようだ。
裏面に描かれたリサとガスパールもとても可愛らしく、シュガーバターの木も登場する。
原材料を確認したい方は、上記の画像を参考してほしい。
絵本を開くようにパッケージを開けると、リサとガスパールが描かれた個包装のシュガーバターサンドがお目見え。
「シュガーバターサンドの木 リサとガスパール」と「リサとガスパールのクリームブリュレ風」の2つの味がそれぞれ5個ずつ入っていて、価格は1,490円(税込)。
絵柄も様々で、絵本型パッケージの周りに個包装を並べてみた。あまりに可愛らしいので、開封するのが何となくもったいない気持ちに…。
開封すると、バターとシュガーの甘い香りが漂ってくる。プリントされている絵柄も異なるので、どんなデザインが出てくるのか楽しみだ。
実際食べてみると、サクサク食感のシリアル生地と濃厚なクリームが絶妙なバランス。
「シュガーバターサンドの木 リサとガスパール」は食べた瞬間にバターの豊かな香りが口いっぱいに人がっていく。
ミルクのコクをしっかり感じながらも甘さがくどくなく、上品な味わい。後味は意外とさっぱりしているので何個でも食べられそうだ。
「リサとガスパールのクリームブリュレ風」は、リサとガスパールの故郷であるフランスの代表的なスイーツ「クリームブリュレ」をイメージしているそう。
バニラと卵のコクを感じるカスタード風味が口いっぱいに広がり、まさにご褒美スイーツ。カラメル風味のクリームがビターな後味を引いて、全体の甘さを引き締めている。
リサとガスパールが大好きな方にはもちろん、少し贅沢なコーヒータイムやティータイムのお供にもぴったりな一品だ。
またリサとガスパールが仲良しの証にマフラーを交換するシーンが描かれており、ファンにはたまらないデザイン。自分用はもちろん、手土産やお友達へのプレゼントとしても喜ばれること間違いない。
この秋はリサとガスパールと一緒に、ちょっと贅沢なカフェタイムを過ごしてみてはいかがだろうか?
気になった方は、ぜひ調べてみてほしい…!