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登園時やちょっとしたお買い物など、簡易的に使える抱っこひもが欲しいと考えるママやパパは多いだろう。そんな願いを叶えてくれるのが『ユーモベビー 2WAYキャリー』だ。首すわりから使える抱っこ専用キャリーで、着脱はとっても簡単。上着を着たまま外せるので、通園時にも便利な抱っこひもをおためししてみた。
抱っこひもの開発・販売を続けて40年以上の日本エイテックス(東京都)。ベビーキャリーやペット用ヒップシートなど、お出かけをコンセプトにした商品や、保育士さんの声から生まれた子ども用防災用品などさまざまな製品を展開している。
『ユーモベビー 2WAYキャリー』(希望小売価格 税込8,250円・発売中)は、首がすわる前からつかえる簡易型の抱っこ専用キャリー。
頭からかぶってバックルを留めるだけで装着が完了。忙しい朝などもササっと抱っこして外出できる。上着を着た状態でもキャリーを外せるので、保育園に預けた後サッと取り外してそのまま通勤というシーンでも大活躍。
また抱っこひもに車のサスペンション構造を搭載しているのが特徴で、衝撃吸収クッションと特殊ゴムテープで歩行時の衝撃を軽減してくれる。対象月齢は4ヶ月頃から24ヶ月(13kg)まで。
タグのかわいらしいデザインは、イラストレーター「サタケシュンスケ」さんの書下ろし。カラーは日常的に使いやすいブラック・ネイビー・グレー・カーキ・ライトベージュの5色展開。
それでは実際に、『ユーモベビー 2WAYキャリー』を使ってみよう。
装着方法はとっても簡単で、ショルダーベルトを頭からかぶる。
ショルダーベルトを留める。
お子様を抱き上げて入れてセーフティベルトを留める。
最後にベルトの長さを調節すれば完了。
対面抱きにも前向き抱きにも対応しているので、通園時は視界が開ける前向き抱き、寝ている時は安定する対面抱きなど使い分けも可能。小さくたたむことができるので、園に送った後は通勤バッグにもすっぽりと収まる。
ウエストベルトがないタイプなので、赤ちゃんと密着して体にしっかりフィット。お腹を締め付けずに装着できるので、妊婦さんも安心して使用できる。
幅広のショルダーベルトと肩甲骨の間にある大きなパッドで、背中に荷重を分散して肩への負担も軽減。
表の生地は撥水性があり汚れにくく、裏地はメッシュ生地でこまめに洗濯しても乾きやすいのがありがたい。簡易的に使えるセカンドキャリーとしてもおすすめだ。
通勤前に園に預けたあと、上着を脱がずにササッと外せるので時短になるのも本品の魅力。
首すわりから使える『ユーモベビー 2WAYキャリー』は、装着も簡単で上着を着た状態でもキャリーを外せるのが最大の特徴。通園用に使えるベビーキャリーを探していた方は、ぜひ一度ためしてみてほしい。
また同ブランド「u_mo(あなたも)」からは、月齢やシーンに合わせて選べるベビーキャリーが4種同時発売している。ぜひそれぞれの特徴をチェックして、ママやパパ、ベビーに合った抱っこひもを選ぼう♪
商品は公式オンラインストアなどで購入可能。