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お風呂上りに欠かせない毎日のヘアケア、髪に負担をかけないようにヘアドライ時間は少なくしたい。そんなあなたにオススメなのが『ヒビノヘアドライグローブ・HDG-1000』。手にはめる手袋型だから、片手で楽ちんにヘアドライ時間を短縮できるのだそう。その実力を実際にためしてみた!
オルゴ(大阪府)は魔法瓶を始めとするステンレスボトル、理美容用品などを手掛ける生活総合メーカー。「VENUSiS(ヴィナシス)」ブランドの「hibino」シリーズは「日々のケアで、日々キレイに」をテーマに、日々頑張るあなたに寄り添うアイテムを展開している。
『ヒビノヘアドライグローブ・HDG-1000』(フリーサイズ/左右兼用・ブルー・希望小売価格 税込1,100円・2024年6月3日発売)
吸水性の高いマイクロファイバー生地を採用し、手にやさしくフィット! 指先が自由に使えるため、後ろの髪や髪の根元もしっかり拭くことができる。
こちらのヘアドライグローブは、髪に付着した余分な水分を吸収。過乾燥による髪へのダメージを軽減してくれる。ヘアドライの時間を短縮してくれることで、節電・節約につながるのも嬉しい。
記者が個人的に気になったのは、吸収力の秘密。その理由はどこからくるのだろう。
その秘密はマイクロファイバーにあるんだとか! このマイクロファイバーの繊維の中にある大量の隙間に、水分をしっかりと吸収し溜め込む。グローブをキュッと絞ると吸水力はもとに戻るのだそう。
そして素材には抗菌加工を施してるため、毎日清潔な状態で使えて衛生的。またカットパイルになっており、一般的なタオルに比べて髪に引っかかりにくく、ふわふわでやわらかな肌触りを実現している。
手首部分にはゴムが入っているため、手首で止まりスポッと抜けるのを防いでくれる。パイル表面はふんわりやさしい触り心地が気持ちいい。それでは、濡れた髪の毛を拭いてみよう。
手ぐしのように、ヘアドライグローブで髪の毛を拭いていく。髪全体を拭いたあと、素手で髪の状態をチェックしてみると 、水分を含んだ重い感覚がなく、軽い! 余分な水分が吸収されているのがよくわかる。
これからの季節、暑くてドライヤーが億劫になりがちなので、ドライヤー時間が短縮できるのはとっても助かると感じた。
使用後は、「hibino」オリジナルタグにフックを通せば、吊るして乾かすことも可能。
大人だけでなく、子どもの髪を撫でながら乾かすことができるので、子育て世代にも役立ってくれるだろう。
『ヒビノヘアドライグローブ・HDG-1000』の購入は、全国の家電量販店、家電量販店直営のネットショップ、VENUSiSオンラインショップにて。