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2012年に韓国で発売以来大人気のブルダック炒め麺は、日本でも人気沸騰中。人気No.1のフレーバーは、辛旨なブルダックソースと濃厚クリーミーなホワイトソースがおいしい『カルボナーラブルダック炒め麺』。さらに4月13日は「ブルダック炒め麺」の誕生日ということで、発売12周年を記念したキャンペーンもご紹介しよう。
三養ジャパン(東京都)は、韓国初のインスタント麺である「三養ラーメン」を手がける食品メーカー三養食品の日本支社。韓国の食品産業「K-FOOD」を日本に牽引している。
世界中で人気の「ブルダック炒め麺」は、激辛の唐辛子ソースで炒めた韓国の鶏肉料理「ブルダック」からヒントを得て作られている。単一ブランドとして三養食品でも約1兆円の売上を牽引。2024年3月時点で、世界累積販売量53億個を突破している人気商品。ブルダック炒め麺以外にも、ブルダックソースやスナック類などを展開している。
『カルボナーラブルダック炒め麺』(1袋・希望小売価格 税込218円・発売中)
日本で1番の人気は「ピンクライン」と呼ばれるカルボナーラシリーズ。袋麺・5袋入・カップ・ビッグカップの4形態販売されている。パッケージはピンクで可愛らしく、つい手に取ってしまいたくなるデザインだ。今回は袋麺のタイプを食べてみよう。
中に入っているのは、麺、粉末スープの素、激辛の液体ソース。
カルボナーラということで、濃厚なクリーミーさがポイント。とろり濃いめのクリームソースと激辛オリジナルブルダックソースのハーモニーが楽しめる。
パッケージ裏面の調理方法を参考に作ってみよう。
沸騰したお湯600ml(3カップ)に麺を入れ、5分間煮込む。
大さじ3.5(約50ml)のお湯を残し、あとのお湯を捨てる。お湯を少し残しておくことで、粉末スープや液体スープが絡みやすくなるのだ。
粉末スープ、液体スープを加えて全体に絡めていこう。どちらから先に絡めてもいいが、辛さを調節したい場合は後から液体スープを絡めるのがおすすめ。液体ソースの量を加減することで辛さを調節できる。辛さが気になる人はまずは少しずつ加えてみよう。今回は全量を加えてみた。
バターやチーズを配合した濃厚なクリーム感と旨辛さ。はじめは濃厚なクリーム感があるのだが、最後はやっぱり辛い。だけど、クリーミーさがあるおかげで不思議と食べ進めてしまう。
辛さだけでなく旨みもあるのは、液体ソースにしょうゆやチキン風味のシーズニングが使われているから。唐辛子の辛さだけでなく、にんにくやこしょうで味を整えている。しょうゆが使われているという点では日本人の舌に合うのも納得。
フィットチーネのような平べったい太麺は、ボリュームがあり食べ応え抜群。もちもち麺のおいしさもクセになる。液体ソースを全量加えれば激辛にはなるが、クリーミーなソースとの味のコントラストにハマってしまう。液体ソースを控えめにすれば、控えめな辛さで味わえるので食べやすい。
対象商品のブルダックカルボナーラシリーズを購入したレシートをWeb上で登録すると、抽選でデジタルギフトが当たるキャンペーンを開催中。購入レシートはスマートフォンで撮影するだけ。特設サイトからレシート画像をアップロードしよう。