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シリーズ累計販売300万台突破! 人気のキッチンアイテム『アラジン グラファイト グリル&トースター』は、オシャレな見た目で機能性が抜群。外はカリッと中はモチモチのトーストを焼き上げることに加え、付属のグリルパンを使えば「焼く」「煮る」「蒸す」「炊く」など幅広い調理もできる。一人暮らしや新生活を始めた方にもオススメだ。
トースターやストーブでお馴染みの「アラジン」ブランドの販売を手掛ける日本エー・アイ・シー(兵庫県)。
人気のグラファイトトースターシリーズは、累計300万台※を突破。特許技術「遠赤グラファイト」が採用されており、わずか0.2秒で発熱し庫内を高温にできる。
今回は、『アラジン グラファイト グリル&トースター(4枚焼き)』(グリーン/ホワイト2色・希望小売価格 税込22,000円・発売中)を紹介する。
※グラファイトトースターシリーズ4機種の出荷台数累計(2023年11月時点)
短時間かつ高温で一気に焼き上げることで、外はカリッと、
本品の庫内は広々としており、食パン4枚の同時調理が可能。
付属のグリルパン(グリルパン(深)、グリルパン(浅)、グリルプレート)は、「焼く」「煮る」「蒸す」「炊く」などさまざまな調理ができる。一人暮らしのキッチンでも大活躍してくれるだろう。
さっそく『アラジン グラファイト グリル&トースター』をおためしだ。まずは「トースト」を焼いてみよう。
庫内に食パン4枚を並べたら、280℃にダイヤルを合わせて、2分30秒ほど加熱。
ダイヤルを回すとすぐに庫内が明るくなった! のぞき窓の曇りから、庫内が一気に熱くなったことがわかる。
香ばしい香りとともにきれいな焼き色のトーストが完成! 注目したのは、焼き色にムラがないこと。4枚すべての食パンがほぼ同じ焼き色でトーストされていた。
トーストはサクッふわっとしており、内側から湯気があがり食欲がそそられる。一口食べてみると、音でも美味しさを感じられるサクサク感。内側のもっちりとした口当たりはパンの魅力を十二分に味わえているように思えた。さすがの実力だ。
本品は、材料とお米をいれて炊くことも可能。今回は「にんにく卵チャーハン」を作っていこう。
<材料(3~4人分)>
お米を研いだら水をよく切る。にんにくはみじん切り、ハムは短冊切り、ネギは小口切りに。塩こんぶは1㎝くらいの長さにカットしておく。
まずはグリルパン(深)にオーブン用シートを敷き、米と塩、水、にんにく、卵、ごま油を順に加える。
グリルパン(浅)でフタをしたらトースターに入れよう。
調理時間は、260℃で15分。加熱後は、そのまま庫内で10分蒸らす。
フタを開けるとしっかりご飯が炊きあがっている! 卵をつぶしながらご飯と混ぜていく。
ご飯全体が卵色になってきたら、塩こんぶ、ハムを加え、さらに混ぜる。
青ネギをのせたら完成!材料を混ぜただけの簡単調理で彩りのよいメイン料理ができて大満足だ。
にんにくの風味と、塩昆布のほどよい塩加減がご飯に馴染んでとっても美味しい! ご飯は程よい噛み応えで、芯が残ったりべっちょりすることなく炊けていた。トースターで手間なく作った料理とはとても思えない仕上がりだ。
本品は、焦げ付きなど後片付けが面倒な焼き魚をつくる時にも重宝する。グリルパン内で一気にトーストされるので、焼き具合を気にする必要がない。しかも油をひかずに調理ができてヘルシーだ。今回は「鮭の切り身」でためしてみよう。
まずはグリルパン(深)に「鮭の切り身」を並べる。
グリルパン(浅)で蓋をしたらトースターにいれよう。
調理時間は、260℃で8分~9分。
ふっくらとした「鮭の切り身」が登場! 香ばしい香りと、魚自身の脂で焼きあがった身は光沢がありふっくらとしている。
グリルパンに焦げ付かないのもグッドだ。
切り身を並べてトーストしただけ。焼き具合を一切気にすることなく完成!
身はほろっとほどけるような仕上がり。口に入れるとふっくらとして口当たりが非常に良い。表面がカリッと焼き上げられているため、身に旨味がギュッと詰まっているように感じた。
「鮭の切り身」は、焼き加減を間違えると身がパサパサに。魚用のグリルを使えば、洗い物が面倒。この点で、本品のグリルパンは蓋つき調理ができるため仕上がりふっくら。加えてセラミック塗装が施されており、後片付けも楽々だ。
様々な調理ができて、調理も後片付けも楽ちんな『アラジン グラファイト グリル&トースター』は、なにかと忙しい新生活にもオススメだ! 購入は全国の百貨店、家電量販店、アラジン公式オンラインショップ「アラジンダイレクトショップ」にて。