- 週間ランキング
鳥取のブランド魚「境港サーモン」を、瀬戸内レモンを使用した「熟成藻塩レモン」で味付けし、オイル漬けにした絶品の缶詰『レモ缶境港サーモン』をご紹介。脂がのったサーモンの旨みと、さっぱり爽やかなレモンのおいしさを召し上がれ。
ヤマトフーズ(広島県)は瀬戸内レモン農園でおなじみ。自社グループ農園でのレモン栽培、商品企画から販売までを手がけ、菓子や食品など地域資源を活かしたオリジナル商品の開発にも力を注いでいる。
『レモ缶境港サーモン』(78g・希望小売価格 税込594円・発売中)
「レモ缶」シリーズは、瀬戸内のレモンと、ご当地食材とがコラボレーションした缶詰。今までに広島県産の牡蠣を使った「レモ缶ひろしま牡蠣のオリーブオイル漬け」、北海道産のほたてを使った「レモ缶北海道ほたて レモンバター風味」などの缶詰を手がけている。
今回、レモンと一緒になる食材は鳥取県産の境港サーモン。
「境港サーモン」は、鳥取県西部の名峰「大山(だいせん)」の清流と、潮の流れの早い「境港」の沖合にある漁場で育てられている。適度な脂乗りで引き締まった身質が特徴のブランド銀鮭。水揚げ後、一匹ずつ丁寧に人の手で活〆(いけじめ)を行っており、生臭さが無く、魚本来の旨みを楽しむことができる!
「境港サーモン」を瀬戸内レモン農園の人気調味料「熟成藻塩レモン」で味付けし、オイル漬けにしたものが本品だ。
1缶(78g)あたり
中身を小皿に出してみると、ブロック状にカットされた肉厚の境港サーモン。コロッとしたひとくちサイズになっているので、このままで食べやすく、お酒のおつまみなどにぴったり。
まずはこのまま頂いてみよう。爽やかなレモンの風味と、サーモンの旨みがジュワ~ッと広がる。レモンピールも入っており、レモンの皮の程良い苦みもアクセントになっている。しっとりとした濃厚な旨みとさっぱりとした後味に舌鼓。
続いては、リーフサラダにトッピング。食べやすいサイズにカットしてあるから、ほぐしたりする必要がない。
オイル漬けなので、オイルの部分もたっぷりドレッシング代わりにかけてみよう。みずみずしいリーフのおいしさが、サーモンの旨みを引き立てる! シャキッとした触感が良いアクセントになっている。
オリーブオイルとレモンの香りがサーモンと本当にマッチしていて、噛むとサーモンの甘さと爽やかな香りが食欲を何倍にも膨れ上がらせる! これは彩りにミニトマトやナッツなどを散らして、食べるサラダにボリュームアップしてもいいかも!
オイルたっぷりなので、そのまま茹でたパスタに和えると簡単にオイルパスタの出来上がり。パセリを散らしたり、フレッシュなレモンを絞ったりすると、それだけでレストランクオリティの味わいが楽しめる。ご当地土産としてもおすすめの『レモ缶境港サーモン』はエリア限定で発売中。