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創業明治15年、老舗醤油メーカー宮島醤油の『ばら本醸造あまくち醤油』。九州北部でロングセラーを続けている口当たりまろやかな甘口醤油だ。酸化を防ぐ二重構造ボトルを採用した少量サイズ。卓上用にぴったりだ!今回は、冷奴にかけておためししよう!
宮島醤油(佐賀県)は、明治15年創業の老舗醤油メーカー。醤油や味噌、お酢など発酵食品を中心に、調味料や加工品も販売している。
今回ご紹介する『ばら本醸造あまくち醤油』(200ml・希望小売価格 税込324円・発売中)は、同社のロングセラー商品のひとつだ。九州の嗜好に合わせた口当たりまろやかな甘口醤油で、さまざまな料理で活用できる。
甘口醤油は、九州地方で一般的に使われている醤油。濃口醤油に甘味料が加えられ、甘じょっぱい味わいに仕上げられる。本品には甘味料として甘草が加えられている。
パッケージはバラのイラストが添えられた個性的なデザイン。赤と黒、金色を使った色合いはレトロ感と高級感の両方を持ち合わせている。
内容量200mlの少量タイプ。片手で持ちやすいミニボトルに入っており注ぎ口も小さい。
使いたい分だけ一滴から注ぐこともでき便利だ。
『ばら本醸造あまくち醤油』のボトルは、外側のボトルと内側の袋で構成された「二重構造」タイプ。酸化を防げるため、新鮮な醤油をいつでも味わえる。
裏面のイラストのように、手で押すだけで醤油が注げるため、中身の醤油が酸素と接触しにくいのだ。
側面を軽く押すと、ほんのり甘い香りと共にサラサラとした醤油が。押した分だけ出てくるのがボトルタイプの便利なポイント!
透明感がありきれいな赤褐色だ。
ではさっそく、冷奴で『ばら本醸造あまくち醤油』をおためししよう!
片手でキャップを外し注ぐことができた。注ぎ口が小さいので注ぐ量のコントロールがしやすい。減塩を心がけている人には心強いだろう。
イメージ通りの分量が注げて非常にうれしい。
ひとくち食べてみると醤油の塩味がしっかりと感じられほんのり甘い。普段使いのお醤油よりまろやかで深みがあり、箸が止まらなくなった。特に豆腐や薬味に『ばら本醸造あまくち醤油』がしみ込んでいくほど美味しさが増す。素材の味を引き出す万能調味料と言えそうだ。
『ばら本醸造あまくち醤油』は、ほんのり甘い醤油らしい味わいの甘口醤油だ。今回は冷奴でおためししたが、煮物や炒め物、だし、たれなど万能につかえる!甘さが加えられていることで、醤油1本でできる味に深みがだせる点は大きな魅力だ。甘口醤油に慣れていない人でも1本もっておくと便利だろう。
本品は、最後の一滴まで味わえる二重構造ボトル入りの少量タイプ。気軽におためしして欲しい。
宮島醤油『ばら本醸造あまくち醤油』は、一般量販店や公式オンラインストアで購入可能!
公式サイトはこちら