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近年、化粧品は“成分で選ぶ”という方も多いのではないだろうか。紫外線などによっていつの間にかできてしまったお肌の気になる部分を集中的にケアできる実力派成分をお探しの方におすすめなのが「安定型ハイドロキノン」だ。『アバンタイム トーンショットクリーム』は、安定型ハイドロキノン(※1)を5%配合した夜用スポットケアクリーム。寝ている間、簡単に集中ケアできるというその実力を確かめるべく、実際に1か月間ためしてみた!
(※1)整肌成分/ハイドロキノンとセタルコニウムクロリドの混合物
大木製薬(東京都)は1658年創業の医薬品メーカー。最新技術のもと医薬品だけでなく、化粧品や健康食品などの製造・販売も行っている。そんな大木製薬から今回は、『アバンタイム トーンショットクリーム』(5g・希望小売価格 税込3,300円・発売中)をご紹介!
『アバンタイム トーンショットクリーム』は、「安定型ハイドロキノン(※1)」を5%配合している夜用スポットケアクリーム。美容業界で実力派成分として知られるものの、刺激性や酸化のし易さなどの課題を抱える「ハイドロキノン」を改良した成分が「安定型ハイドロキノン」だ。
密着しやすいクリームタイプで、成分が徐々に溶け出す設計になっているため、ゆっくり浸透(※2)して狙ったポイントにアプローチできるという。寝る前に塗ることで肌の気になるポイントを簡単に集中ケアできるのが嬉しい。
(※1)整肌成分/ハイドロキノンとセタルコニウムクロリドの混合物(※2)角質層まで
今回は『アバンタイム トーンショットクリーム』を1か月継続してためしてみた!
パッケージは小さなチューブタイプ。シルバー×ビビッドピンクの組み合わせがおしゃれでかわいい。
このサイズ感ならポーチに入れて持ち運びしてもかさばらないため、旅行の際にも便利だ。
テクスチャーはやわらかな白いクリーム状。香りは特に感じない。
夜のスキンケアの一番最後に、米粒大程度を手に取り、気になる部分に適量をトントンとやさしく叩くようになじませるだけなので簡単だ。なめらかな使用感で気になるポイントにピタッと密着してくれる。小さなサイズだが、1回の使用量がごく少量なのでコスパがいいのも高ポイント!
べたつきも気にならないため使用感が心地よく、1日1回、夜にいつものスキンケアの最後にプラスするだけという手軽さもあってしっかり習慣化できた。4週間後には気になっていた部分が目立たなくなってきたように感じる。記者は敏感肌だが、刺激や赤みといったものも現れず、1か月使い続けても肌トラブルがないため、さらに継続して使い続けていきたいと思う。
『アバンタイム トーンショットクリーム』は、肌の気になるポイントを手軽にケアしたい方、明るい肌印象を目指したい方、気になる部分をピンポイントで集中ケアしたい方におすすめ。SNSや口コミサイトでも高評価の声が多く挙がっているため、気になる方はチェックしてみよう!
商品はドラッグストアや薬局、薬店、バラエティショップから購入できる。