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表紙にある切れ込みから、見たいページがパッと開けるバインダー「ファイブチャート」より、発売35周年を記念した『ファイブチャート クリアカラー』が新登場。シンプルなデザインは様々なシーンで使いやすく、効率の良さを求めるあなたにぴったりの1冊。
マルマン(東京都)は「紙」にこだわる文具メーカー。「書く・描く」ための「紙」にこだわり、図案スケッチブックやクロッキーブックなどの商品を手がけている。ルーズリーフ、中身の差し替えができるバインダーも豊富なラインナップを取りそろえており、自分好みにカスタマイズをすることができる。
今回ご紹介するのは2024年に発売35周年を迎えるロングセラー商品『5CHART(ファイブチャート)』。1989年発売の『ファイブチャート』は表紙から直接見たいページがパッと開けるバインダー。1~5までの数字が書いてあり、直感的に分かりやすい。シンプルながら小技のきいた表紙は、学生にも社会人にも人気。
『ファイブチャート クリアカラー』(全3種・2023年11月17日発売)
内容
今まではブラックのみの展開だったが、35周年を記念してブランド初となるクリアカラーが誕生した。
半円にカットされている切れ込み。この5つの切り込みからそれぞれインデックスが覗いているのが特徴。表紙には1~5の数字が印刷されており、インデックス5山もすべて違う色(イエロー、レッド、パープル、ブルー、グリーン)なので、視覚的にも分かりやすく、直感的に使える便利さがある。
インデックスタブをダイレクトに押さえられるから、パッと素早く開きたいページに辿りつける。
洗練された印象を与えてくれるクリアカラー。インデックスのカラフルさがアクセントになっており、それも可愛らしい。どんなシーンにも使いやすいデザインは、学校や会社などシーンを選ばずに活躍する。
1ページ目は「タイトルページ」。
それぞれのインデックス先頭のページにも「INDEX PRODUCTS」がついている。
5山のインデックスの他に、6mm横罫ルーズリーフがあらかじめ20枚セットされている。
自由にページの差し替えができるバインダー。
マルマンには、様々な罫のルーズリーフやアクセサリーが用意されているので、自分好みにどんどんカスタマイズしていこう。
5山のインデックスの使い方も自由。科目ごとに分けてみたり、プロジェクトごとに分けてみたり。マルマンのルーズリーフダイアリーを使い、スケジュール管理をしながら、プロジェクト進行をまとめて1冊のバインダーでまとめるなど、様々な使い方ができる。
必要な部分だけ持ち歩けるのも、バインダーのいいところ。保管から携帯まで様々なシチュエーションで活用してみよう。
インデックスはラミネート加工されているので、丈夫さも兼ね備えている。
PP素材の表紙は適度なしなりと丈夫さがあり、軽量なのもポイント。
5山のインデックスですっきりまとめて、一目で検索。パッと開くことができる操作性。このちょっとした工夫が、思っている以上に使いやすい。
今回ご紹介した『ファイブチャート クリアカラー』は公式オンラインショップをはじめ、文具店などで発売中。