世界の中でも、自然災害の多い国と言われている日本。その一方で防災リュックや保存食などを準備しなければと思ってはいるが、なかなか重い腰があがらない…と悩む方も多いだろう。そこでぜひおすすめしたいのが、12年間の長期保存が可能な『DSW PREMIUM 12YEARS』だ。購入・処分・資源の無駄を大幅に削減できる保存水を、実際におためししてみた。

12年間の超長期保存が可能なペットボトル水

防災用品や防災グッズの企画・製造・販売などを手掛ける、ユニーク総合防災(東京都)。SDGsが提唱される以前から、賞味期限「6年以上」をテーマにした防災備蓄食品や水を開発。さらに非常時でも気持ちが前向きになれるよう、日常と変わらない美味しさの長期保存食の開発にも取り組んでいる。

『DSW PREMIUM 12YEARS』(2L・希望小売価格 税込518円/500ml・希望小売価格 税込259円・発売中)は、万が一に備えて超長期の12年保存ができる水。

ペットボトルなどの資源使用の抑制にも貢献

備蓄の期間を5年サイクルから12年サイクルに長くすることで、購入や処分にかかるコスト、資源の無駄を大幅に削減してくれる。

高知県・室戸岬沖で採水された海洋深層水を、外気に触れることなく工場まで引水。85℃で充填可能な国産耐熱ペットボトルを使用し、キャップには紫外線殺菌や店頭充填殺菌などの細菌・カビ対策もしっかりと施されている。長期保存することを考えて、外装には強化段ボールを採用している。

災害時に役立つ情報が満載の商品ラベル

それでは実際に、『DSW PREMIUM 12YEARS』の500mlサイズを飲んでみよう。外装を開封すると、さすがの強化段ボール。通常の段ボールよりも厚みがあり、簡単には折れない。これなら12年間の保存でも、外装がぼろぼろになる心配はなさそう。

外装とペットボトルのラベルには、災害時の安否情報がやり取りできる「171伝言ダイヤル」の使用方法が記載されている。もしもの時にはこの記載情報を確認すれば、伝言の録音や再生が可能。

さらにラベルのQRコードを読み込めば、国土交通省が提供する防災情報を入手できる「防災情報提供センター」にも簡単にアクセスできる。必要な時にサッと情報を確認できるので、用意してあると安心だ。

フタを開けて飲んでみると、まろやかな質感で美味しい。いつも飲んでいるペットボトルの飲料水と、異なる点は特に感じなかった。硬度15.0mgの軟水なので、粉ミルクを溶かすのに活用できるのも嬉しいポイント。

ペットボトル自体は、通常の500ml飲料と変わらないサイズ感。

自宅に備蓄用として保存しておくのはもちろん、防災リュックなどにも数本スッと入れておけるのがとても便利に感じた。

ずぼらでローリングストックが苦手な記者にとって、12年の長期保存は購入や買い替えの手間も減らせるありがたすぎる製品。もしもの時に備えて、ぜひストックしておきたい。

保存食や備蓄品を入れ替える手間も大幅に削減できる♪

12年というと、子どもが小学校に入学して高校を卒業するまでの長い期間。その間備蓄品の期限を確認する必要がないので、ストック用としてこれほど安心感のあるアイテムもないだろう。災害対策なんて何もしてない…という人こそ、あれば安心の『DSW PREMIUM 12YEARS』をチェックしてみてほしい。

商品は、ECサイトで購入可能。

公式サイトはこちら

情報提供元: おためし新商品ナビ
記事名:「 12年の超長期保存できる水がすごい! 購入の手間やコストをカットできる『DSW PREMIUM 12YEARS』をおためし♪