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国産果汁を使用したカップ飲料『旅するくだもの ピオーネジュレ』が誕生。国産フルーツのみずみずしさをギュッとジュレに閉じ込めており、今後日本各地の様々な果物を使用した商品が展開される。
クロレラ食品ハック(京都府)は乳製品乳酸菌飲料をはじめとした一般食品の製造や販売を手がける企業。健康をテーマに「乳酸菌」を主とした関連商品を開発している。
今回ご紹介するのは、日本の果物を使用したカップ飲料 「旅するくだもの」シリーズ。日本各地で育まれる美味しい果物を厳選。季節に合わせて収穫される旬の果物を使用し、 その豊かな風味をカップ飲料に閉じ込めた。シリーズ第一弾として発売されるのがこちら。
『旅するくだもの ピオーネジュレ』(180g・オープン価格・2023年9月18日発売)
岡山県産のピオーネ果汁を使用。「ピオーネ」は黒ブドウの一種でイタリア語で「開拓者」という意味をもつ。巨峰とマスカットオブアレキサンドリアを交配して作られた品種で、大粒で濃厚な味わいが特徴。ピオーネの旬は8月下旬から10月頃で、岡山県は全国一の生産量を誇る。
日本地図を取り入れたブランドロゴ。高級感のあるパッケージで、果物で日本各地を旅するような感覚が味わえることを表現している。
開封前は常温で保存が可能。冷蔵庫で冷やして飲むとよりおいしい。一口目から巨峰の強い甘み・濃厚さと、マスカットの爽やかな香りが感じられ、ぶどうの味わいが濃い。
ジュレということで、ゼリー飲料のようにゆるいとろみがある。ストローで飲めるなめらかなジュレは、まるでピオーネのぷるんとした果実のよう。
上品でみずみずしい甘さが口いっぱいに広がり、ひんやりとしたジュレの喉越しも心地よい。香り高いフルーティーなおいしさは、リフレッシュしたい時やお風呂あがりに飲みたくなる味わい。
今後「旅するくだもの」は、季節に合わせた魅力的なフルーツのおいしさをシリーズとして発売していく。第二弾は2023年12月頃、第三弾は2024年3月頃を予定。次はどこの産地の果物なのか、期待が高まる。
「旅するくだもの」シリーズは、全国のスーパーやドラックストアで購入できる。第一弾となる『ピオーネジュレ』は2023年11月末までの販売となるので気になる方は是非早めにチェックしてみて。