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カバーを選んで、手帳を選んで、ノートを選ぶ。豊富な種類のアイテムの中から自分好みにカスタマイズできる手帳シリーズ『NOLTY Tio(ティオ)』をご紹介しよう。
日本能率協会マネジメントセンター(東京都)は、通信教育やeラーニング等の人材育成支援事業、ビジネス書などの出版事業、手帳・カレンダー等の開発・販売などを手掛ける企業。手帳とノートのブランド「NOLTY」は書くことを大事に、自分らしく人生を豊かにするためにという想いが込められている。
『NOLTY Tio』は「カバー」、「手帳」、「ノート」を選んで使う手帳シリーズ。2022年8月に発売され、今年はさらに種類が増えてリニューアル!
まず始めに選びたいのがカバー。ゴムバンドタイプとフラップタイプの2種がある。
続いて選ぶのが手帳。「月間カレンダー」「2週間ブロック」「週間レフト」の3種類がある。
そして3つ目に選ぶのが「ノート」。4種類の「ベーシックタイプ」と薄型の「ライトタイプ」がある。
今回、記者が選んだ3種はこちら。
カバーに、手帳とノートをそれぞれセットする。
カバーにはペンホルダーがついているので、常に書き込むための1本をセットしておこう。
手帳に選んだのは、1ヶ月を前半と後半で2分割して俯瞰できる、2週間単位のブロックタイプ。2週間をパッと見渡せて、タスク管理などもできるフォーマット。
中長期の予定が把握でき、スケジュール管理や進行具合を見開きでパッと把握できるのが便利。チェックボックスがあるので毎日のタスク管理にも活用できる。スラスラとなめらかな書き心地の紙は、ペン先が引っかかることなくスムーズに書きこみができる。
ノートダイアリーと組み合わせて使うのはログタイプのノート。タイトル付きの方眼ノートで、オンでもオフでも使いやすいレイアウト。趣味や学習など幅広く使いやすい1冊。
バンドでまとめて持ち歩いたり、仕事用に2週間ブロックのノートだけを取り出したり。くすみピンクのカバーはシンプルで可愛らしい。
続いては、ビジネスシーンに使うことを意識した組み合わせ。オールブラックでシックに揃えてみた。
カバーはマグネットフラップで開閉がスムーズ。ポケット付きだから、領収書や名刺などもサッと収納できる。
記入スペースが広いマンスリータイプ。六曜、二十四節気、月の満ち欠け、次月のカレンダー付き。
シンプルで洗練されたフォーマットは、1カ月の予定が見開きで確認しやすい。
図やイラストも描きやすいフォーマット。自由に描けるように断ち切り仕様になっている。アイデアや思考を書き出したい時など、メモをたくさんしたい人におすすめ。
すべて黒でまとめることでシックで大人っぽく落ち着いた印象を与える。シンプルなカバーはビジネスシーンにも違和感のないデザイン。ノートだけ先に使い切ってしまったら、新しいノートに入れ替えもできるので、残りの枚数を気にしなくても大丈夫。
デジタル時代だからこそ、自分のためだけの1冊を持ちたい。自身の手で書くことでしっかりと可視化できるので、思考や内面を整えることにも繋がるはず。
シンプルに、そして自分好みの手帳作りをしたい人にぴったりの『NOLTY Tio(ティオ)』シリーズは、公式オンラインショップや文具店、書店などで発売中。