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9月に入ったが、まだまだ暑い日が続くことが予想されている。そんな人におすすめなのが、コンビニで手軽に買える暑い日にぴったりな冷酒でクールダウン。『上撰 白鶴 生貯蔵酒』は、どんな料理や食材にも合う、やや辛口の爽やかで暑い日にぴったりのお酒。同じく手軽にコンビニで買えるおつまみとともに、晩酌を楽しんでみた!
酒造りひとすじ280年。清酒の製造・販売を手掛ける白鶴酒造(兵庫県)の『上撰 白鶴 生貯蔵酒』(300ml・参考価格 税込398円・発売中)は、生のまま低温貯蔵した酒を瓶詰め工程時に1回だけ火入れを行い、搾りたての風味を凝縮して閉じ込めた、冷やして美味しい日本酒。
日本酒というと、どうしても「燗酒」で楽しむ冬に飲むイメージが強い。その飲み口から、暑い季節に楽しむイメージを持たない人も多いだろう。そんなイメージを変えるべく、「夏でも気軽に楽しめる日本酒を」と、10年ほどをかけて開発されたのが、今回ご紹介する『上撰 白鶴 生貯蔵酒』だ。
『上撰 白鶴 生貯蔵酒』は、独自開発した新たな酵母を使用し、フルーティーで爽やかな香りと味わいを実現しているという。生の風味を残しつつ、常温流通が可能な商品としても人気が高い。
また、日本酒は高価な商品が多いイメージがあるかもしれないが、この『上撰 白鶴 生貯蔵酒』はリーズナブルな価格設定で、コンビニでも手軽に買えるのも魅力のひとつ。というわけで、同じく手軽にコンビニで入手できるおつまみ「塩辛」を肴に、キンキンに冷やした『上撰 白鶴 生貯蔵酒』を楽しんでみようと思う。
冷蔵庫でしっかりと冷やした『上撰 白鶴 生貯蔵酒』を取り出す。アルコール分は13%以上14%未満で、グイグイいくというよりは、やはりちびちび楽しみたい。
肴に選んだのはコンビニで調達した「塩辛」。独特の風味が「磯くさい」と苦手な人も多いが、記者は大好物だ。
塩辛を食べつつ、ひと口『上撰 白鶴 生貯蔵酒』をすする。もともと魚介類と日本酒の相性はバッチリだが、風味が淡麗で辛口のため、塩辛のくさみをいっさい感じさせない。むしろ、塩辛の味わいを引き立たせてくれる。
辛口といっても風味豊かで爽やかさも感じられる『上撰 白鶴 生貯蔵酒』。夏場に冷酒で楽しむのもおすすめだが、これは一年を通じて四季折々、いつでも楽しめる日本酒だと感じた。
『上撰 白鶴 生貯蔵酒』は、生のまま貯蔵し、瓶詰め工程時に火入れを行うことで、搾りたての風味をそのまま閉じ込めた商品。冷やしてこそ美味しい“搾りたて”の風味を追求した日本酒で、淡麗でありながらフルーティーで風味豊かな爽やかさがどんな料理、食材にもマッチする。しかも、リーズナブルでコンビニでも手軽に購入できるので、四季を通じて楽しみたい日本酒だ!
なお、『上撰 白鶴 生貯蔵酒』の購入は、全国のコンビニエンスストアや量販店などで。ちなみに料飲店では、デザイン違いの「上撰 白鶴 生貯蔵酒」が楽しめる。
※お酒は20歳になってから