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なめ茸でごはんがすすむ! 子供も大人も、みんなで味わえる新しいフレーバー『すき焼き風味なめ茸』と『キムチ風味なめ茸』が新登場。とろみのあるなめ茸と一緒に食べることで、コク旨なタレをかけているようなおいしさ。なめ茸をあまり食べたことがないという人にも食べてもらいたい、新商品をご紹介しよう。
テーブルランド(長野県)は、なめ茸などの瓶詰製品をはじめとする食料品の製造や販売などを手がけている食品メーカー。厳選した国内産えのき茸を使用したなめ茸商品はトップシェアを誇る。「なめ茸を食べたことがないという人にも、馴染みのある味わいで食べてもらいたい」という想いを込めて開発されたのが今回ご紹介する『すき焼き風味なめ茸』と『キムチ風味なめ茸』。
オーソドックスな「なめ茸」は醤油や出汁ベースで味付けされたものが多い中、新たなフレーバーとして登場したのは「すき焼き風味」と「キムチ風味」ということで、イメージしただけでもこれは間違いなくごはんに合いそう! という予感がする。
『すき焼き風味なめ茸』(180g・希望小売価格 税込322円・2023年9月1日発売)
牛肉の旨味と白菜などの野菜の旨味が感じられる甘いすき焼き風味。
とろっとしたなめらかさはタレのような感覚。国産えのき茸は細かく刻まれて入っている。醤油と牛肉の旨みをベースに、砂糖、水飴、みりんなどが使われているのでまろやかな甘さ。白菜、しいたけ、ねぎなどの野菜の旨味も加わり、すき焼きの時のあの甘い香りとコク旨さを思わせる。
炊き立てのごはんにたっぷりのせれば、すき焼き風の香りがふわっと増す。タレのようにごはんに染み込んだ部分がまたおいしく、ごはんがすすむ。
すき焼きに欠かせないものと言えば「卵」ということで、卵かけごはんに『すき焼き風味なめ茸』をトッピングするとまた最高なおいしさ。お弁当の一品に、味付きの玉子焼きを作りたい時などにもおすすめ。卵液に『すき焼き風味なめ茸』を加えて混ぜ込んで玉子焼きを作れば、やわらかな食感と甘さの玉子焼きができあがる。
お夜食やお酒のシメにも合う一品も簡単。茹で上げた熱々のうどん1玉を器に盛り付け、麺つゆ(ストレート)を大さじ1かける。そこに『すき焼き風味なめ茸』をお好みの量トッピング。卵黄をポトンとおとし、ネギを散らしたらできあがり。全体をよくかき混ぜて頂こう。シンプルだからこそ引き立つなめ茸のおいしさ。卵黄が入ることでよりマイルドな口当たりになり、トロッとしたおいしさが楽しめる。
『キムチ風味なめ茸』(180g・希望小売価格 税込322円・2023年9月1日発売)
キムチと言っても唐辛子やにんにくに、かつお節粉末が加えられており、醤油ベースの和風仕立て。
辛さ控えめでソフトなおいしさ。どちらかというと甘めのキムチ風味なので、子ども達も食べやすい。
こちらも炊き立てのごはんにたっぷりのせて。ごはんの香りと、旨辛なキムチ風味にごはんがすすむ。海苔やねぎをトッピングしてもいいかも。
プチアレンジで簡単に一品。きゅうり1本を乱切りにし、『キムチ風味なめ茸』を加えて和えるだけ。仕上げに白ごまを散らせば、あっという間に1品完成。この旨辛さは日本酒や焼酎などお酒にも合うおいしさ。
どちらの味わいもごはんだけでなく、うどんや豆腐のトッピングにも相性がいい。「すき焼き風味」も「キムチ風味」も和テイストなおいしさ。とろっとしたやわらかな食感がとても食べやすい。
なめ茸に馴染みがない人はもちろんのこと、ごはんのお供を探している人にもぜひ食べてもらいたいおいしさ。今回ご紹介した『すき焼き風味なめ茸』と『キムチ風味なめ茸』は全国のスーパーなどで発売中。