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パリパリの揚げめんに野菜を添えて、「ピエトロ」のイチオシパスタソース「おうちパスタ バジル」をかければおしゃれなサラダの出来上がり。福岡の美味しいコラボが楽しめる『ピエトロおうちパスタバジルサラダ麺』をためしてみた!
「棒ラーメンといえばマルタイ」で知られている、創業60余年のマルタイ(福岡県)は、即席めん類の開発、製造、販売を行う会社。九州の味にこだわりながら、様々な商品を提供し続けている。今回は「ピエトロ」とのコラボ4年目の『ピエトロおうちパスタバジルサラダ麺』(69g・希望小売価格 税込200円・数量限定販売)をご紹介。
2020年より、同じく福岡に本社を構える、ドレッシング・パスタなどを手掛ける「ピエトロ」とのコラボ商品を毎年発売している。様々な食べ方のバリエーションを広げるべく始まったこの企画、両者の美味しさが詰まった限定商品は毎年人気だ。
マルタイの「パリパリサラダ麺」は、味はもちろん食感や色、揚げ油の鮮度にまでこだわった商品で、生野菜がより楽しく食べられるよう開発された揚げめん。このめんに野菜を添えて、ピエトロの液状パスタソース「おうちパスタ バジル」をかければ、野菜がもっと美味しくなる。
ピエトロのはじまりは、1980年、福岡市にオープンしたスパゲティレストラン「洋麺屋ピエトロ」。その本格的な味を家庭で楽しめるのが「おうちパスタ」という液状のパスタソース。中でも「バジル」はピエトロのイチオシで、後がけ用としても大活躍してくれるソースだ。それでは『ピエトロおうちパスタバジルサラダ麺』をいただいてみよう。
開封すると、パリッパリの麺に、別添えでパスタソースが入っている。パッケージには、ピエトロのシェフ監修レシピも掲載されているので、食べ方のバリエーションが広がる。
早速つくってみよう。といっても、本当に野菜をトッピングするだけでとっても簡単。
お皿にめんを敷いて、その上に用意した野菜をのせていく。
彩りもきれいな、赤・黄・緑、食欲の三原色だ。
ここでバジルソースの登場!
ソースは30mlとたっぷりあるので、全体に回しかけられる。
う~ん。ふんわりバジルが香って何とも美味しそう。好みの野菜、パリパリのめん、本格的なバジル味のソースで、あっという間におしゃれなサラダの完成だ。
口の中で気持ちよく「パリ!パリ!」とめんが音を奏でている。めんと野菜が持つ触感が楽しく、バジルの香りを楽しみながらリズミカルに食べ進んでいくと、すぐになくなってしまいそう♪ ソースは旨みがきいたしっかりとした味わいなので、水分量が多い野菜とも好相性。
ちなみに、最近よく話題になる「シールド乳酸菌M-1」※という乳酸菌をご存じだろうか。健康をサポートする働きがあるそうで、実は『ピエトロおうちパスタバジルサラダ麺』には、その乳酸菌が1日の摂取目安である100億個配合されているのだ。美味しいうえに、健康にも配慮されているとはありがたい。
※「シールド乳酸菌M-1」は森永乳業の登録商標
パリパリ麺といえば中華のイメージが強いが、サラダ麺という発想には驚き。色とりどりの具材をトッピングすれば、見た目もとってもおしゃれに仕上がる。パリパリ麺とバジルソースの福岡コラボは、いつものサラダを食べ応えのある素敵な一食に変えてくれるのだ。
『ピエトロおうちパスタバジルサラダ麺』は、全国のスーパー、公式オンラインショップにて、数量限定で販売中。