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梅雨明けも目前に迫って、いよいよ夏本番が近づいてきた。アウトドアやバーベキュー、海水浴など楽しいイベントが盛りだくさんの季節。スモーカーは野外での一服が心地良い。今年の夏は『フォルテ16メンソール』で、すっきり爽快な気分を味わおう!
インドネシア PT I.U.I社よりリトルシガーの輸入販売を手掛けるインターコンチネンタル商事(東京都)では、低価格リトルシガーのパイオニアブランド「フォルテ」シリーズを展開している。吸いごたえがあって、しっかりとした味わいを楽しめるのに、ワンコイン(500円)で110円もお釣りが来るというリーズナブルさで人気が高まっている。
そんな『フォルテ』シリーズで、夏にぴったりなのが爽やかなメンソールの味わいが楽しめる『フォルテ16メンソール』(16本入り・小売価格 税込390円・発売中)。厳選されたエアキュアド・バーレー葉とフルキュアド・バージニア葉を使用したアメリカンブレンドのタバコだ。
喫煙場所の減少など、スモーカーにとって厳しい環境へと変化している日本社会。16本入りという愛煙家の1日平均喫煙本数に合わせたパッケージの『フォルテ16メンソール』。そのため、価格が300円台と手に取りやすい設定になっており、値上げラッシュの現在では非常にありがたいタバコだ。
ということで、実際に愛煙家の記者が『フォルテ16メンソール』を吸って、その印象などをチェックしていこうと思う。
火を点けてみると、紙巻きタバコ特有の紙臭さが全くしない。これは巻紙に紙ではなく、たばこ葉を含むシート葉が使用されているためだ。
深く吸い込んでみると、しっかりとしたタバコ本来の味わいを感じられる。ふだんメンソール系の加熱式タバコを愛用している記者にとって、このメンソールの味わいは清涼感があって満足。また、燃焼促進剤不使用のため、より長い喫煙時間を楽しめるのも魅力だ。実際に13服くらい吸うことができた。 これからの季節、都会の喧騒を離れて、大自然の中で普段味わえないゆっくりとした一服が楽しめそうだ!
『フォルテ16メンソール』は、記者のように加熱式タバコにシフトして紙巻きタバコに戻れないという人にも満足できる仕上がり。また、吸っていたリトルシガーが廃盤になって、新たにリトルシガーを探しているという人にもおすすめしたい。
なお、「フォルテ16」シリーズには「オリジナル」「エクストラライトメンソール」「メンソール」「エクストラライト」「ライト」(写真左から)の5銘柄をラインナップ。どれも人目を引くカラフルなパッケージで、いずれもワンコインでお釣りがくる390円という価格設定なのでタバコ代の節約にもなる。
なお、「フォルテ16オリジナル」「同ライト」「同エクストラライト」は日本人が好むチャコールフィルターを採用しているので、メンソール系が苦手な人には、こちらをおすすめしたい。
『フォルテ16メンソール』をはじめ、「フォルテ16」シリーズは全国のたばこ販売店、一部のコンビニエンスストアで購入可能。
※タバコは20歳になってから
※レビュー中のタール値に関しては、記者の個人的感想です。リトルシガーのタール及びニコチン値は測定方法が確立されていないため、パッケージには記載されておりません。